2006/04/05(水)10:42
イメージバトンでタイムスリップ。
アタクシが静岡に行っている留守中にカード会社から配達記録便が届いていたらしい。
切り替えの時期にはまだ早いし・・・胸騒ぎを覚えて再配達を依頼すると。
5000円の商品券がっ!Ψ(`∀´)Ψ
何かのキャンペーンで当たったみたい。
5千円と言ったら、つくづくくじ運のないアタクシにとってはかなりの高額当選ですわよ。
「何を買おうかしら・・・(本屋さんでも使えるじゃないのっ!)」と一瞬ウキウキしたものの、
よく考えてみればここのカード会社には年会費を5千円以上も取られているんだったワヾ(`Д´*)ノ゙
いつもお世話になっておりますとおり・ゆうさんからのイメージバトンでございます。
【バトンのルール】
イメージでつながっている言葉(キーワード)の最後に
自分のイメージを1つ新しく付け加え
それを新たに『3名様を指名』した上でお渡しする。
とおり・ゆうさんまでのイメージは
海⇒川⇒水⇒雨⇒雲⇒空⇒青⇒ポカリスエット⇒
スポーツ飲料⇒潤う⇒汗⇒夏⇒クーラー⇒寒い⇒
冬⇒雪⇒雪だるま⇒白⇒白熊⇒カキ氷⇒祭り⇒混雑⇒
ラッシュアワー⇒電車⇒通勤⇒会社⇒深夜残業⇒
深夜営業⇒コンビニ⇒新商品→春物⇒ピンクの唇⇒
かわいい⇒犬⇒ワンパク⇒子供⇒宝物⇒思い出⇒写真
⇒笑顔⇒黄色⇒ひまわり⇒太陽⇒麦畑⇒バイオリン
バトンを受け取った方の履歴が如実にあらわれているバトンって、
今までなかったので興味深いですね。
数行の言葉の羅列にも季節の移り変わりがあり、物語があり。
祭り⇒混雑
なんて、きっと子供にせがまれて、(本当は家でゆっくりしたいけど)人ごみの中に向かうお父さん・お母さんの姿が浮かんだり。
宝物⇒思い出⇒写真
この辺りなど、常日頃「海外旅行をして、パスポート以上に大事なモノって、現地で撮った写真だよね。パスポートは再発行できても写真は再生できないし。」
と言っているアタクシは激しく同意いたします。
さて、ゆうさんからのお題「バイオリン」です。
アタクシのお気に入りDVD「賣笑エクスタシー」椎名林檎のオープニング
バイオリニストが暗闇から登場し、女中さんに足元を照らされながらステージに上がるシーンが非常にカッコイイ。
コンサートのDVDなのですが、レトロモダンを感じさせるステージなのよ。
バイオリン含む弦楽器と緋毛氈(ひもうせん=赤いフェルトじゅうたん)のコントラストが大正時代にタイムスリップしたような感覚。
なので
海⇒川⇒水⇒雨⇒雲⇒空⇒青⇒ポカリスエット⇒
スポーツ飲料⇒潤う⇒汗⇒夏⇒クーラー⇒寒い⇒
冬⇒雪⇒雪だるま⇒白⇒白熊⇒カキ氷⇒祭り⇒混雑⇒
ラッシュアワー⇒電車⇒通勤⇒会社⇒深夜残業⇒
深夜営業⇒コンビニ⇒新商品→春物⇒ピンクの唇⇒
かわいい⇒犬⇒ワンパク⇒子供⇒宝物⇒思い出⇒写真
⇒笑顔⇒黄色⇒ひまわり⇒太陽⇒麦畑⇒バイオリン⇒緋毛氈
となりました。
爽やかな夏のイメージだったものを何やら妖しげな方向に曲げてしまったかしらΣ( ̄▽ ̄;)
アタクシの好きなバイオリンの音は高音部に粘りのある、官能的な音色。
具体的にどの奏者と聞かれても、クラシックに造詣が深いわけでもないので分かりませんが。
たまに音楽を聴いていて「あ、このバイオリンの音は好き。」というのはあります。
子供の頃、母上に「バイオリンとピアノ、どっちを習いたい?」と聞かれたことがあったのですが、子供心にも「バイオリンというのはお金持ちの子が習うものだ」と思っていた為、ピアノを選択しました。
今、考えてみればバイオリンを弾けたら格好良かったし、ものめずらしさも手伝って長続きしていたかな~と思います。
しかし団地住まいだった当時、ヘタクソに決まっている子供に(騒音問題云々を省みず)バイオリンを習わせようとする母上の勇気も大したものだ。あの時代は長閑だったのかもしれないけれど・・・
長くなりましたが、バトンを回さなくてはならないらしいので
どなたか拾ってくださ~い。