☆乙女心にずきん☆

2010/05/13(木)21:52

美肌(洗顔石鹸編)。

大和撫子計画(50)

顔の造形はともかく、年齢のわりに肌ツヤが良いと言われる紅ずきんです。 このところ、あちこちの化粧品売り場に(ひやかしも兼ねて)出没しましたが、 「お肌の悩みとか・・・全然なさそうですね。」と言われます。←お世辞も入っていることは確かだ。 まぁ店員さんの言うことは話半分としても、先日富子とシャチ子と3人で会った時に 「相変わらずお肌がツヤツヤしてるけど、何かあった?何かしてる?」 「ほんと、シワとかシミが一つもないよね。」と聞かれました。 「いい恋をしている」だとか「睡眠や栄養に気をつけている」だとか、いわゆる内面的な要因を知りたがっている空気がびんびん伝わってきましたが、そこをあえて、 「これは化粧品のせいだね。日本の化粧品の科学と技術の賜物?」と答えました。 内面的な心当たりは何一つ思い当たらないからねぇ・・・ 「何ソレー?じゃあ、アナタは普段そんなすごい化粧品を使っているわけ?」 「多少は高いヤツを使っている。って言ってもナン万もするやつは使ってないよ。美白効果のあるナントカカントカホワイトサイエンスだとか。」←商品名うろ覚え。 と言ったところで、まったく興味を示してくれませんでした。 参考までに、今使っているのはコレ。   乳液を先につけるタイプ。(乳液先行タイプはアルビオンも試したけど、ベタつきと匂いがアウトだった) 確かに基礎化粧品や、その上に塗っているファンデーションのカバー力などの科学の力は偉大です(笑) と同時に、遺伝的な肌力ってあるような気がします。 アタクシの場合は ・どちらかと言えばもともと色白&丸顔でツルンとしている←父親(東北出身)遺伝子。 ・フツーの石鹸で顔を洗っても、基礎化粧品=アロエクリーム1つでウン十年間乗り切っている母親遺伝子→敏感肌とは無縁。 という要因が考えられます。顔のつくりは兎も角、親に感謝です。 なので、たいていの化粧品は大丈夫です。 選ぶ基準はベタベタしていないことと、嫌な臭いがしないことくらいです。 同じ親の遺伝子とはいえ、姉妹でも違いがあってさすがに7歳下のしず(三女)には負けますが、5歳下の次女うのうには肌力においては勝っていると自負しております。←身内相手に得意気。 洗顔石鹸を試すのが最近のマイブームで、長年アルソアのクイーンシルバーを愛用しているですが、  アルソア クイーンシルバー 評価の高い(@コスメで相性度100%と判定された) HACCI1912のはちみつ洗顔石鹸と大阪セシボンの洗顔石鹸を使ってみました。 原料としては大阪セシボンが保存料無添加、無香料などなどとても良いみたいです。が、アタクシはもう少しもっちりとした泡が好みで、いわゆるいい匂いの石鹸臭が欲しいところなので、何となく物足りませんでした。→なんか、洗顔のワクワク感がないというか。 あと、石鹸自体が柔らかめなので溶けやすいような気がする・・・ でも、洗顔後につっぱる感じもしなかったし、まあまあ良いと思います。 はちみつ石鹸は、トラベルサイズを試しただけなのですが、アタクシ好みの泡(サイズが小さいせいなのか、泡がヘタレやすかったかも?)で香りもそれほど強くないけれど石鹸の匂いもする。 そして見た目、高級感がある&溶けにくそう。 クイーンシルバーよりも乾燥した感じがない。 アタクシ的には好感触。 一番のネックはズバリ「値段が高い」 トラベルサイズは安い(350円)のに、普通のサイズとなると1個5千円以上する+(通販だと)送料が500円かかる。 おまけに売っているところが極端に少ない(-公- ;)←アタクシのようなイナカ在住者には厳しい。 ちなみに化粧品売り場ではなく、食料品売り場にありました。食用のハチミツと一緒に(笑) どうしたものか。 高すぎる洗顔石鹸にはなかなか手を出せないし、紅母のようにフツーの(手を洗う)石鹸で顔を洗う勇気もありません。 真矢さんのお茶石鹸って、どうなんだろ?←懲りないヤツ。 科学技術と遺伝以外で考えられる美肌の要因は、12時前には寝ている(というか、起きていられない)ことと、毎朝納豆、漬物、ヨーグルトという発酵食品3種を食べていることくらいでしょうか。

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