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アメリカに行くと、つい本屋さんに入ってしまう。
そして、帰りのことも考えずに、ついつい買ってしまう。 日本の本屋さんではまず見かけないが、アメリカの本屋さんには必ずバーゲン・コーナーがある。版が替って古くなったり、たくさん注文しすぎて売れ残ったりした本がこのコーナーに並ぶわけだ。 料理の本だったり、車の本だったり、写真集だったり、洋書をご存じの方にはおわかりかと思いますが、あのズッシリとした美しい本が、9ドル99セントなんかで売ってる。日本円にすれば、・・1000円ちょっとです。日本でこの手の本を買えばたぶん4000円~5000円はします。 買い物かごに、あれも、これもと入れているうちに、「あ~、どうやって持って帰ろう!?」ということになる。 結局、今回もこれを入れるためのカバンを買って帰ることになった。 ところで、アメリカの本屋さんの一角を占めているのが、日本のマンガたち。英語に訳されてずらりと並んでいる。さっきのバーゲン本と比べて、これらのマンガ本の高いことにびっくりさせられる。6ドル以上するものもある。 今や、日本のもので世界的な競争力を持っているのは、マンガ本とオタク文化くらいなものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.09 07:20:53
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