相続手続き 登記簿書換
相続の手続きの中に不動産の名義変更があります。 先ず最寄りの法務局に手続き方法について相談するための予約を入れます。 相談では必要な書類、書き方を丁寧に教えてくれます。 申請書類は法務局のホームページからダウンロードして使用します。 申請書への記載に当り、登記記録を証明する書類の入手をお薦めします。 (相談時もすすめられます)その他の書類として銀行、年金の手続きにも必要な被相続人の戸籍謄本、 相続人の戸籍謄本、相続人の印鑑証明書がありますが、それに合わせて住民票コード及び固定資産納税証明書が必要です。 住民票コードは役所で無料で取得する事ができます。 相談回数は3回に及びました。 最初は申請する方法を聞きます。2回めは申請書の記載内容に問題が無い かを確認してもらいます。3回目は揃えた書類を提出します。その際に認印が必要です。申請書類の記載等は難しくありませんが、相談のために予約を取らなければ ならない事が面倒です。