テーマ:プロ野球全般。(13391)
カテゴリ:馬券
高校生ドラフトを前倒しでやることの是非は議論のあるところであるが、
高校生の進路を伴った大切な日なのに、ショーアップの演出をして、 それでもって当たりクジをひいたとおもったら、「はずれ」だったなんて 本当にプロ野球機構はどうなっているのか? 高校生にとっては自分の人生をもてあそばれた気分になるのではないのか? そしてなによりも理解できないのは、 なぜ来年監督をしない堀内さんがなぜくじをひかなければならないのか? 球団のスカウト部長がくじをひけばいい、スター選手なんてほんの一部で、 多くはその時にヒーローになっても下積み生活のファームで訓練されて 一軍にあがることができるわけである。 巨人軍史上初の優勝できなかった監督がクジをひいても、 これが本当の貧乏くじってやつじゃないのか? 競馬の話に戻ろう。 武豊は京都大賞典でリンカーンに騎乗する。 リンカーンはアドマイヤでおなじみの近藤オーナーの持ち馬だ。 2004年の阪神大賞典以来勝ち星がない。 毎日王冠で小倉完全重賞制覇をなしとげたメイショウカイドウが毎日王冠に出走を予定しており、こっちの方がよっぽど面白いのに、なぜ京都で騎乗するのか? 毎日王冠はコスモバルクーアンカツの新コンビに加えて、アサクサデンエン、スイープトウショウの安田記念1着2着馬、そして毎日王冠の勝ち馬テレノグシス、バランスオブゲームに加えて皐月賞馬ダイワメジャーなど、かなり目移りする有力馬が勢揃いしている。 ここに武豊が加わって欲しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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