カテゴリ:馬券
日本ダービーのポスターテーマは、レースが終わった後に涙を流すほど感動的なレースをみるということである。これが今年のJRAの戦略。 競馬を見て涙するなんて、最近ない。自分の記憶では、有馬記念でオグリキャップが勝ったときと有馬記念でトウカイテイオーが復活したときと、ミホノブルボンが皐月賞で勝ったときくらい。日本ダービーで大いに泣いたオーナーはあの、近藤オーナーだった。 相次いで子供達が残忍な手口によって命を奪われたり重傷を負わされている。 警察が捜査を打ち切っても親が必死になって探して、子供の命だけは守った。 一方で子供が暴漢に襲われたときに防犯ブザーを鳴らし、友達がケータイのカメラで犯人を撮り犯人逮捕につながるという、自分たちの命を自分たちで守った事例もあった。 メイショウサムソンと石橋騎手。 デビュー以来調教もずっとつけ、レースも全レース騎乗している。 そして石橋騎手の名前は「守」だ。 彼がダービーを勝てば彼は涙をみせるかもしれない。エリートブランドの馬なんかに乗るよりも地味な馬がダービーを勝つことによって人々は感動するのだ。競馬も人も格差が広がってしまった社会だからこそ、地味なたたき上げの騎手がダービージョッキーの称号を手にしてもいいだろう。 対抗はやはりTHE地方ジョッキー「内田博」。この2人の軸で勝負したい! ◎メイショウサムソン ○サクラメガワンダー ▲アドマイヤメイン △ドリームパスポート △トーホウアラン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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