おめでとう、流経大柏サッカー部
昨日は流経大柏高校のサッカー部を応援に国立競技場に行った。大前君や上篠君、名雪君など息子のクラスメートがレギュラーにたくさんおり、国立競技場での決勝戦という雰囲気を味わいにいった。もちろん息子は野球部で千葉県予選で早く負けてしまった。悔いの残る最後の大会であったと思う。しかし、クラスメートが日本一になったことで、ほんとうにテンションがあがりうれしがっていた。昨日の国立競技場は超満員で、噂では元日の天皇杯よりも人が入っていたそうだ。藤枝東の応援団もものすごく、熱気がこもっていた。この雰囲気はほんとうにいいな。って思った。大前君はすごいと思うけれど、チーム全体がまとまっていて、高校生とは思えないようなパスサッカーを演出していた。オシムサッカーが求めていた、人もボールも動くサッカーとはこのことなんだなって思った。日本一おめでとう!