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テーマ:DIY コーティング(18)
カテゴリ:洗車、コーティング
DIYでヘッドライトをどこまで綺麗にできるか挑戦です
安価で本格的な硬化型コーティングができるというので決定。 ヘッドライト以外にも、ホイール、樹脂モール(バンパー)、バイザーなどに使用可能です。 施工マニュアルをしっかり読んで作業開始です。 スポンジ、クロスがセットになっている商品を購入したので、付属のスポンジを使います。 ヘッドライトを塗布するには、スポンジがやや大きかったので半分にカット AQUADROP HARD GLASS COATの蓋をオープンすると中蓋がポコンと飛び出てきました 中蓋を閉め直しても、また飛び出してきます。 コーティング剤が気化して瓶の内圧が高まるのでしょうか... 瓶の口をスポンジで蓋をして軽く上下に1回振って、スポンジにコーティング剤を含有させます。 コーティング剤の量が少ないように思いますが、べったりと塗ると垂れてしまうので、少量ずつ塗っていきます。 塗布した感覚は、スーッっと伸びがよく少量で多くの面積を塗布できそうです。 (※ただし、塗布直後に拭き取りが必要なため、小面積ずつ施工します) 塗り込み後 コーティング剤を塗ったら、直後に拭き取ります。 (乾燥が早く、右手で塗った直後に左手で拭き取るぐらいのスピード施工が求められるようです) 拭き取り後 効果を長持ちさせたいので、2度塗りします。 2度塗りするには、1度目の施工後2時間ほど乾燥させる必要があるので、2時間待ちます。 (※塗りムラがあっても、2時間経ってから重ね塗りをして手直しされることをお勧めします。私は、両方のレンズの塗布が終わり、初めに施工した側のレンズを見ると、塗りムラがあったので、重ねて塗って手直ししようとしたところ、硬化しはじめていたようで、白く濁ってしまいました...。慌ててストロングバブルをスプレーしてクロスでゴシゴシ...塗布後、30分も経っていないのに、簡単には剥がせませんでした...) 1度目の施工から2時間後、2度目の施工。 1度目の施工と同じように、塗って直ぐに拭き取ります。 (1度目に使用したスポンジ、クロスとも手触りがやや硬くなっていたので、新しいスポンジ、新しいクロスを使って2度目の施工) 2度目の施工をしたときには辺りが暗くなっていましたので、翌朝、拭き残しやムラがないか再確認。 マスキングテープを剥がして完成です。 完全硬化までに1~2日掛かるので、その間は洗車や乾拭きをしないように要注意です。 コーティング剤AQUADROP HARD GLASS COATの硬化具合を確認。 使用しなかった新品スポンジ AQUADROP HARD GLASS COAT塗布で使用したスポンジ(使用後2日目) 同じ強さで上から押さえてみました。 未使用のスポンジはふんわり柔らかさがあり、沈み込みます。 爪で叩いても、ほぼ音がしません。 使用後のスポンジは柔らかさは全くなく、全く沈み込みません。 スポンジの角で手が切れそうなほど固くなっています。 爪で叩くとコンコンという音がします。 すごく効果がありそうなコーティング剤です。 両側ヘッドライト2度塗り+片側施工ミス1回で、コーティング剤は半分以上残っています。 他の車も施工できそうです。 -関連記事- ★今回使用したAQUADROP HARD GLASS COATではなく、もう一つのAQUADROP PREMIUMで、ボディコーティングをした記事はこちらをクリック アクアドロップ コーティングをDIYで施工してみた! ★簡単・スピーディーなヘッドライトコーティングの記事はこちらをクリック 研磨なし・簡単作業★ヘッドライトコーティング対決! | 「ヘッドライトキレイ」(2分) vs 「HD-1」(5分) あなたにおすすめの記事
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