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テーマ:DIY コーティング(18)
カテゴリ:洗車、コーティング
アクアドロッププレミアム-AQUADROP PREMIUM-素人がDIYでガラスコーティングに挑戦!今回使用したのは、硬化系ガラスコーティング剤AQUADROP PREMIUM アクアドロップコーティングはお手軽でおすすめいきなりですが、コーティング施工後の撥水効果をご覧ください。 アクアドロップコーティング施工後の様子ですが、コーティング前とは明らかに違った撥水力。 価格は1,500円とかなりお安いですが、まずまずの効果でコスパは良いです。 アクアドロップの施工方法まずは洗車をして、ボディーに付いた砂埃や汚れを落としていきます。 ボディーはディソルベントシャンプー エシュロンで洗いました。 続いて粘土掛けです。 トラップ粘土に鉄粉や頑固な汚れを粘土に取り込むことで付着物を除去、ボディーをツルツルにします。 粘土掛けの前に鉄粉除去剤を使用して、あらかじめ鉄粉が取れやすい状態にすると、尚良いでしょう。鉄粉除去剤を使用するだけでは鉄粉は取りきれませんので、粘土掛けの作業は必ず行ってくださいね。 鉄粉や汚れを取り込み、粘土が次第に汚れてきます。目に見えない汚れが沢山あるみたいですね。 汚れが多くなったら、折りたたんで新しい面(汚れていない面)を使用します。
粘土掛けが終わったら、洗車、水分拭き取り。 次は、磨きの作業に移ります。 磨きの前には、ヘッドライトやゴムモール、エンブレム、ウィンカー、ウォッシャーノズル、ボディの継ぎ目など、磨きたくないところをマスキングしておきます。 ナンバープレートは洗車前に外しておくと良いです。 最初は研磨力が小さい(危険性が少ない)超微粒子のウレタンバフと超微粒子のコンパウンド(3M スパコン 5-L ダーク)で試しましたが、少し物足りなかったので、もう少し削れる組み合わせに変更。 今回施工した車の色はシルバーで、濃紺車ではないため傷は比較的目立ちにくいので、極細目のウレタンバフと極細目のコンパウンド(3M スパコン 4-L)での研磨だけで終了しました。 濃紺車や仕上がりに拘る場合は、次の工程として研磨力を落としたバフ、コンパウンドで研磨していきます。 左が研磨前、右が研磨後。 どちらの傷も完全解消はできていませんが、目立たなくなっています。 磨きの作業が終わったら、洗車してコンパウンドのカスを洗い流します。 洗車後、水分をふき取り、ストロングバブル(Strong Bubble)で脱脂します。 ストロングバブル(Strong Bubble)をボディに吹きかけてクロスで塗り広げます。 脱脂作業が終わったら、もう1度洗車します。 以前使用したヘッドライトコーティング剤(AQUADROP HARD GLASS COAT)がいい感じだったので、同社の硬化系ガラスコーティング剤AQUADROP PREMIUMを使用しました。 施工方法はヘッドライトコーティングと同じ要領で、塗布用スポンジでAQUADROP PREMIUMの瓶の口を蓋して上下に1回軽く振り、スポンジにコーティング剤を含ませます。 スポンジでムラがないようにボディに塗布していき、塗布後すぐにふき取ります。塗布直後に拭き取るのがポイントで、小面積ずつ施工していきます。 施工後は水濡れ厳禁で、2時間以上濡らさない、汚さない。 私は2度塗りしませんでした。と、言うか出来ませんでした。 タロウワークス 「無限」ガラスコーティングの記事はコチラ タロウワークス ガラスコーティング「無限」 | 素人DIYコーティング アクアドロップ施工翌日の写真コーティング施工翌日の写真です。 作業はコーティング剤塗布で終了ですが、コーティング剤の完全硬化を待つ必要があります。 AQUADROP PREMIUMは完全硬化まで4~5日必要ですので、その間は洗車や乾拭きを避けます。 塗り込みに使用したスポンジと、未使用のスポンジとを比較してみます。 側面から見ると、未使用のスポンジは柔らかいので、圧力により薄くなっています。 AQUADROP HARD GLASS COAT塗り込みの際に使用したスポンジほど硬くなっていませんが、未使用のスポンジと比べるとやはり硬くなっています。 【2017年11月追記】 あなたにおすすめの記事
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Last updated
2018年10月25日 09時23分46秒
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