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2016年09月18日
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アクアドロッププレミアム-AQUADROP PREMIUM-素人がDIYでガラスコーティングに挑戦!


今回使用したのは、硬化系ガラスコーティング剤AQUADROP PREMIUM
アクアドロップの写真 その1


アクアドロップコーティングはお手軽でおすすめ

いきなりですが、コーティング施工後の撥水効果をご覧ください。



アクアドロップコーティング施工後の様子ですが、コーティング前とは明らかに違った撥水力。
シャワーで水を掛ると、スーッとボディの上を流れ落ちていきます。時間がなくザザッと1度塗りしかできませんでしたが、ここまで撥水してくれると十分です。

価格は1,500円とかなりお安いですが、まずまずの効果でコスパは良いです。


アクアドロップの施工方法

まずは洗車をして、ボディーに付いた砂埃や汚れを落としていきます。
タイヤ&ホイールはバスマジックリンで洗浄。


コーティング前の洗車 その1

ディソルベントシャンプーの写真

ボディーはディソルベントシャンプー エシュロンで洗いました。


コーティング前の洗車 その2

続いて粘土掛けです。
大気中には目に見えない小さな小さな鉄粉が漂っています。その鉄粉がボディに無数に突き刺さっているので、コーティング前に鉄粉除去しておきます。

トラップ粘土に鉄粉や頑固な汚れを粘土に取り込むことで付着物を除去、ボディーをツルツルにします。


トラップ粘土の写真

粘土掛けの前に鉄粉除去剤を使用して、あらかじめ鉄粉が取れやすい状態にすると、尚良いでしょう。鉄粉除去剤を使用するだけでは鉄粉は取りきれませんので、粘土掛けの作業は必ず行ってくださいね。
トラップ粘土は使用前によく揉んで柔らかくしておきます。柔らかくなったら、水を掛けながら粘土で優しくボディーを撫でます。


粘土掛けの写真 その1

鉄粉や汚れを取り込み、粘土が次第に汚れてきます。目に見えない汚れが沢山あるみたいですね。


粘土掛けの写真 その2

汚れが多くなったら、折りたたんで新しい面(汚れていない面)を使用します。
濡れたボディーを手の平で優しく撫でてツルツルしているようであればOK。
ザラザラしてるようであれば、鉄粉などの付着物がボディーに残っていますので、ツルツルを目指して頑張りましょう。(※綺麗にしたいからと言って、加圧したり雑に粘土掛けを行うと傷の原因になりますので、注意が必要です)


粘土掛けが終わったら、洗車、水分拭き取り。


粘土掛け後の洗車終了

次は、磨きの作業に移ります。
今回コーティングをする車は、11年落ちシルバーのコペン。
大きな傷はありませんが、11年間洗車のみで一度も磨いたことがないボディは小傷が沢山。
ウールバフと細目のコンパウンドでしっかりと小傷を取りたかったのですが、磨き初心者で塗装を削り取ってしまう恐れがあったので、極細目のウレタンバフと極細目のコンパウンド(3M スパコン 4-L)で磨きました。傷の完全解消を目指し、磨きすぎてクリアーがなくなってしまうのが1番危険なので注意です。


磨きの前には、ヘッドライトやゴムモール、エンブレム、ウィンカー、ウォッシャーノズル、ボディの継ぎ目など、磨きたくないところをマスキングしておきます。


マスキング後の写真

ナンバープレートは洗車前に外しておくと良いです。


コーティング前のナンバープレートを外した状態

最初は研磨力が小さい(危険性が少ない)超微粒子のウレタンバフと超微粒子のコンパウンド(3M スパコン 5-L ダーク)で試しましたが、少し物足りなかったので、もう少し削れる組み合わせに変更。
(塗装の状態、色などに合わせて磨いていきます。研磨力の小さいものから試し、物足りなければもう少し研磨力の強い組み合わせに変更するのがベターです。)


研磨作業時の写真 その1

今回施工した車の色はシルバーで、濃紺車ではないため傷は比較的目立ちにくいので、極細目のウレタンバフと極細目のコンパウンド(3M スパコン 4-L)での研磨だけで終了しました。

濃紺車や仕上がりに拘る場合は、次の工程として研磨力を落としたバフ、コンパウンドで研磨していきます。


研磨作業時の写真 その2

左が研磨前、右が研磨後。


研磨前後の比較写真 その1
研磨前後の比較写真 その2

どちらの傷も完全解消はできていませんが、目立たなくなっています。
(光や撮影の角度などが異なりますが、ご容赦ください。。。)


今回、磨きに使用したポリッシャーの記事はコチラ
右矢印ASTRO PRODUCTS ELECTRIC POLISHER☆


磨きの作業が終わったら、洗車してコンパウンドのカスを洗い流します。


研磨作業後の写真 その1
研磨作業後の写真 その2

研磨作業後の写真 その3

洗車後、水分をふき取り、ストロングバブル(Strong Bubble)で脱脂します。
(脱脂はコーティングの密着性に左右します)


ストロングバブルの写真

ストロングバブル(Strong Bubble)をボディに吹きかけてクロスで塗り広げます。
時間をおかずに、すぐにふき取ります。
(時間を置いてしまうと、ボディへのダメージに繋がるので、小面積ずつ脱脂していきます)


脱脂作業が終わったら、もう1度洗車します。
次はコーティング剤をボディに塗布していく作業です。
今回使用したボディコーティング剤はAQUADROP PREMIUMです。


アクアドロップの写真 その2

以前使用したヘッドライトコーティング剤(AQUADROP HARD GLASS COAT)がいい感じだったので、同社の硬化系ガラスコーティング剤AQUADROP PREMIUMを使用しました。



施工方法はヘッドライトコーティングと同じ要領で、塗布用スポンジでAQUADROP PREMIUMの瓶の口を蓋して上下に1回軽く振り、スポンジにコーティング剤を含ませます。


アクアドロップ施工時の写真

スポンジでムラがないようにボディに塗布していき、塗布後すぐにふき取ります。塗布直後に拭き取るのがポイントで、小面積ずつ施工していきます。
(コーティング剤塗布前に、ガラス面など塗布したくない部分にはマスキングをしてください。私は面倒だったのでしませんでした。。。)


アクアドロップコーティング施工後 その1

アクアドロップコーティング施工後 その2

アクアドロップコーティング施工後 その3

施工後は水濡れ厳禁で、2時間以上濡らさない、汚さない。
2度塗りする場合は、最初のコーティング施工後、2時間以上経過してから施工します。
(2度塗り時のコーティング剤はAQUADROP HARD GLASS COATを施工することも出来ますが、プレミアムに比べ硬化時間が更に短いため、施工はプロでも難しいそうです。)


私は2度塗りしませんでした。と、言うか出来ませんでした。
コーティング剤の塗布に取りかかって間もなく、フロントガラス周辺にコーティング剤半量ほどをぶちまけてしまいました。急いで再度洗車して、コーティング剤を洗い流しました。塗布開始直後で良かった。半量ほどを無駄にしても、コペン一台ギリギリ施工出来ました。と、言うことからも、伸びが良く施工しやすい&コスパ抜群と言うことが分かります(汗)


タロウワークス 「無限」ガラスコーティングの記事はコチラ
右矢印タロウワークス ガラスコーティング「無限」 | 素人DIYコーティング







アクアドロップ施工翌日の写真

コーティング施工翌日の写真です。


アクアドロップコーティング施工翌日の写真 その1

アクアドロップコーティング施工翌日の写真 その2

アクアドロップコーティング施工翌日の写真 その3

アクアドロップコーティング施工翌日の写真 その4

アクアドロップコーティング施工翌日の写真 その5

作業はコーティング剤塗布で終了ですが、コーティング剤の完全硬化を待つ必要があります。


AQUADROP PREMIUMは完全硬化まで4~5日必要ですので、その間は洗車や乾拭きを避けます。
以上で、DIYコーティングは終了です。




塗り込みに使用したスポンジと、未使用のスポンジとを比較してみます。
使用済みの(コーティング剤を含んだ)スポンジを下に、未使用のスポンジを上に重ね、境目がわかりやすいよう間に紙を挟んで、上から圧力をかけてみました。


アクアドロップコーティング施工後のスポンジ その1

側面から見ると、未使用のスポンジは柔らかいので、圧力により薄くなっています。


アクアドロップコーティング施工後のスポンジ その2

AQUADROP HARD GLASS COAT塗り込みの際に使用したスポンジほど硬くなっていませんが、未使用のスポンジと比べるとやはり硬くなっています。


【2017年11月追記】




   




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Last updated  2018年10月25日 09時23分46秒
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