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2017年04月30日
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小まめに洗車していても、いつの間にやら新車の輝きがなくなってきてガッカリ。

いつの間にやらウォータースポット(雨染み)が増えて、次第にボディ全体がウォータースポットだらけになってしまいます。

ウォータースポットは総称で、ボディに付着した水分が蒸発する際に、水分中のイオンがボディに固着したものをイオンデポジットと呼びます。

イオンデポジットが酷くなると、ボディにクレーターを形成します。


イオンデポジットは厄介で、通常の洗車では除去できません。

除去するには、ケミカルを使うか、ボディを磨いて除去するしか方法はありません。

車のボディ全体を磨くのは重労働…

磨く前にケミカルを試してみます。

ケミカルのチカラはどんなものか!?

実践してみました!


今回使用したケミカルは「REBOOT



「REBOOT」を施工してみた


今回施工した車は、ほとんど洗車することなく、ウォータースポットだらけ…

イオンデポジットだけでなく、樹液や鳥糞の跡なんかもたくさん…



ケミカルを使う前に、取り敢えず洗車して砂や洗車で落とせる汚れを除去します。

少しはマシになりましたが、洗車では落としきれない汚れがまだまだ…


近づいて見るとこんな感じ。



お次は、水を掛けながらの粘土がけ。

洗車では取れなかった酷い汚れや鉄粉を粘土で除去します。


粘土がけ後の写真。



遠目で見れば綺麗に見えますが、近づいて見るとウォータースポットだらけ。



ここで、「REBOOT」の出番。



効果をみるために、施工前にマスキングテープで半分に区切ります。

右側のみ「REBOOT」を施工していきます。


施工前の右側。



施工前の右側拡大。



施工しない左側。



施工しない左側拡大。










施工方法はいたって簡単。

洗車後の水分を拭き取り、乾いたクロスに「REBOOT」を適量取り出し、塗り広げます。

塗り広げると雨染みが白く浮かび上がってきます。


時間をおいた方が効果が出そうな気がしますが、長時間置くことはせず、別のクロスで拭き取ります。



「REBOOT」1回目施工後。



施工しない左側と「REBOOT」1回目施工後の右側比較。

施工しない左側に比べて明らかに綺麗になった右側。

しかし、まだまだイオンデポジットの点々がたくさん…

1度施工しても、まだイオンデポジットが残っているようなら、もう一度施工します。


「REBOOT」2回目施工後。

さらにイオンデポジットが除去出来ました。


この調子で3回目施工。

ウォータースポットはほとんど除去出来たように見えますが…


さらに近づいて観察すると…

やや残っているような気もするし、大きなものは全然取れてません。


そこで、さらに「REBOOT」4回目を施工してみました。

うーん…3回目とあまり変わらないようです。

どうやら、大きなものは塗装面まで侵されているようです。

こうなってしまうと「REBOOT」だでなく、他のケミカルでも除去は不可能です。

磨いて綺麗にする他にありません。

ですので、「REBOOT」の施工は終了。


施工後、水で流してみると、スーッと水が引いていきます。



乾いたクロスで水分を拭き取って作業終了です。










「REBOOT」を施工してみた感想


除去しきれないものもありましたが、軽度のイオンデポジットであれば「REBOOT」を数回施工すれば除去出来ました

しかも、洗車の延長感覚で簡単。

塗って拭き取るだけで、ウォータースポットで点々だらけのボディがかなり綺麗になりました。

ウォータースポットを放置していると、そこに水分が溜まりやすくなり、さらに酷くなり最終的には塗装陥没を起こしてしまいます。

「REBOOT」で小まめにウォータースポットを除去してやることで、ボディへのダメージを減らせます。



ポリッシャーで研磨するのは大変ですが、「REBOOT」なら手軽に施工できました

今回施工した車はコーティング未施工の車でしたが、コーティング施工済みの車も施工可能です。

最近コーティングの効果が薄れてきたな…と思う車にも効果ありです。

コーティング膜がイオンデポジットに閉じ込められていて、本来のコーティング効果が発揮できていない可能性があるので、コーティング効果(水弾き、防汚など)が薄くなっているように見えることがあるようです。

「REBOOT」施工でイオンデポジットを除去することで、コーティング効果が復活します。
(※コーティングの種類など、作業は自己責任でお願いします)


今回の実験で、ケミカルのチカラを十分に感じました。

しかし、日々の洗車で綺麗な状態を保ち、汚れやウォータースポットが蓄積しにくいボディにしておくことが大切ですね。








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Last updated  2017年09月29日 14時17分26秒
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