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2017年11月19日
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RYOBI RSE-1250 ポリッシャー改造 その1

RYOBI RSE-1250 ポリッシャー改造 | 電源コード延長とブレーキリング除去


コーティング作業前の磨きに使用したポリッシャーは、RYOBI RSE-1250です。扱いやすいことで有名で、素人で車磨きをされる方で使用される方が多いポリッシャーです。



このRYOBIのサンダーポリッシャーRSE1250は、国産で比較的安価に手に入ります。しかし、海外製の高価でトルクフルなダブルアクションに、ほんの少~しでも近づけたいと思いませんか?
ドライバー1本でできる簡単な作業で良い磨きを手に入れたい方は必見です!


「RYOBI RSE-1250」を使って磨き・コーティングした記事はこちらをクリック

RSE-1250 ポリッシャーを改造する理由

車を磨くことは非常に手間暇がかかることです。しかし、適当な作業をしてしまうと仕上がりが中途半端になってしまいます。それどころか、余分な傷をつけてしまったり、取り返しのつかないことになりかねません。
ですので、時間をタップリとって、焦らず確実に作業することが重要かと思います。

作業環境は重要ですが、なんせ素人ですので多くの縛りがあります。道具や作業環境は限られています。そこで、素人なりに道具の工夫や環境に合った作業方法を見直して、自分が作業しやすいように準備しておきました。中でもポリッシャーの性能は車を磨く上で、仕上がりを大きく左右するものかと思います


いろいろなポリッシャー

同じポリッシャーでも、シングル・ギア・ダブルアクションと大きく分けても3種類あり、特性もそれぞれ違います。プロは、その特性の違いを活かして各工程ごとにポリッシャーを選びます。ということは、一種類のポリッシャーだけではプロであっても仕上げることが難しい(仕上がらない)ということです。それだけポリッシャーの性能が仕上がりに影響するということです。
素人でも失敗しにくく、効率よく作業できるように改造したポリッシャーを使いたかったのが一番の理由です。



2箇所の改造ポイント


    1. 電源コード延長でイライラ解消

      純正の電源コードは2mと短く、車体全体を磨くには延長コードが必須です。サイドやフロントは延長コードを使えばなんとか磨けますが、ルーフを磨く際には非常に不便です。
      脚立の上に乗って作業する際は、延長コードとの繋ぎ目が地面に着くかつかないかの位置でブランブランして非常に邪魔。延長コードの繋ぎ目がボディに当たることも...

      対策として、延長コードのタップ部分を脚立に固定して作業しますが、別の場所に移動する際にはいちいち気にしなければなりませんし、脚立に固定していてもルーフ中央の磨き時には、やはりコードが足りません。


      RSE-1250電源コード延長

      そこで、作業効率アップのために、コード長を延長します。
      交換するコードはRYOBI純正のロング電源コードで、もともとのコード長の倍以上の長さ5mのものです。
      現在よりも3mも長くなるので、脚立に乗って作業しても延長コードの繋ぎ目は全く気にする必要がなくなります。(ぐるっと車一周するには、延長コードは必要ですが)



    1. ブレーキリング除去でトルクフルに


      RSE-1250ブレーキリング除去

      そもそも、このゴム(ブレーキリング)は、なんの役目をしているかというと、ポリッシャー使用直後に惰性で回転することを抑える役目をします。つまり、ブレーキです。
      しかし、このブレーキリングは使用後だけに働くわけではありません。ブレーキリングとヘッドは常に接しているので、回転している際にもブレーキをかけてしまっています。結果として、回転力が落ちてしまっています。
      そこで、このブレーキリングを取り除いて抵抗を減らそうということです。


      「わざわざそんな改造しなくても、回転スピードを上げれば良いじゃないか?」と思われるかも知れません。確かに、回転スピードを上げることで、ポリッシング時に強く押さえつけても止まらずに回転します。
      しかし、強く押さえつけ、早く回転させることにより摩擦熱が高くなりやすくなります。熱が発生することにより、塗装面が柔らかくなり傷が入りやすくなります。また、熱による焼き付きが起こりやすくなります。(シングルポリッシャーほどではないですが)

      しかし、この改造によって、低回転でも力強く回転するトルクが得られます。シングルほどのトルクは得られませんが、削りすぎにくいダブルアクション且つ、効率よく削れるようになります。車体1台丸ごと磨くことを考えれば、作業効率の大幅アップです。







改造方法

(※改造には分解作業が必要です。分解後の機械の故障は、修理が受けられない可能性がありますので、ご確認ください。また、分解に伴う故障、破損の可能性がありますので、自己責任のもと作業してください。)


まずは、ヘッド部分の分解です。


ヘッド部分のネジ4本(赤丸)を取り外します。



ヘッドが外れました。



ゴムパッキンを手で引っ張って外します。



センターのネジを外します。(フィンと一緒に回転してしまうので、フィンを手で押さえてネジを外します)



ベアリングを外します。



フィンも取り外します。



次は、本体部分の分解です。
本体カバーのネジ10本を外します。



ネジが外れたら、カバーを真っ二つに開きます。



持ち手部分にある白線(赤矢印)、黒線(青矢印)を切断。



現在よりも3m長い5mの電源コード。
RYOBI製で安心です。



熱収縮チューブを先に通しておいてから、用意した5mのロング電源コードをハンダ付け。熱収縮チューブで絶縁します。



あとはバラした手順と逆順で戻します。
ゴムパッキンだけは外したままにしておきます。


これで海外製の高価でトルクフルなダブルアクションに、ほんの少~し近づきました。(笑)






おまけ

ちなみに、プロが使用する高価な海外製のポリッシャーには、このようなものがあります。


「RUPES」長い歴史を持ったイタリアの会社。



「ケミカルガイズ」アメリカの車好きに人気のあるブランド。



ケミカルガイズは、その名の通りカーシャンプーやワックスなど「ケミカル」を数多く取り扱っているショップです。カラフルな容器が目を引きます。そんな中、目にとまったこのバケツ、欲しいかも(笑)
でも、ちょっとお高くないですか?(汗)




<<楽天市場で「ケミカルガイズ」を検索するにはこちらをクリックしてください>>


改造したRSE-1250を使用して磨き+コーティングした記事はこちらをご覧ください。
右矢印8年間ほぼノーメンテの車を素人がDIYコーティング | 抜群の艶と撥水力を手に入れた

以前のポリッシャーの記事はこちらをご覧ください。
右矢印RYOBI-RSE1250 ポリッシャー | 初心者にオススメ!車磨きのド定番!






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Last updated  2023年07月17日 01時04分28秒
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