2009/11/05(木)05:52
「別府、地獄めぐり」血の池地獄
■ 「別府、地獄めぐり」も好天に越したことはない。
駐車場から歩く距離もあるのだが、やはり太陽光線の位置によっても、お湯の色が変わる。
■ 写真は「血の池地獄」ですが、とにかく真っ赤だ。
100度近い、煮えたぎる噴気までもが赤色だ。
■ 昭和2年、大爆発の事故があったらしい。
その時を物語る写真も、大きく張り出され説明もあった。
■ やはり別府は、活断層の上にあり、大昔、太古の話しではなく、何十年、何百年の単位で地殻変動があるらしい。
■ この「血の池地獄」も商魂たくましく、この赤粘土を元に、皮膚病の薬を考案。
ガマの油売り方式の、大演説会は終日止むことがなかった。