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カテゴリ:本
26年前に買った本を読み返している。
買った理由を覚えていないし、 初めから最後までちゃんと読んだ覚えもない。 けれども気がつくと26年間、私の本棚にキチンと収まっておられた、その事に敬意を表し、また読んでみたくなった。 頁をめくりながら思った。 この本を買った理由はこれかもしれない。 さだまさし、だ。。 現在はもう、何を歌っているのか全く知らない。 昔の曲しか知らないけれども。 紫野、鳥辺野、安曇野、 まほろば、風の篝火、春告鳥、飛梅、邪馬臺、他にも沢山。 美しい曲がある。 何に感銘を受けてこの曲を作ったのだろう、 それに少しでも触れてみたいと思っていた、頃がありましたねぇ確かに。。 あらためて読んでみると、結構悲しいし、ドロドロもしているし、 今の感覚でつい、そんなん逃げたら良いやん!って腹立たしく感じてみたり。 ねぇあに。 人間ってさ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.07 21:36:58
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