2018春 山梨ぶらり旅(3) 〜北杜市ぶらり編
朝、韮崎駅に降り立つ
1つ行き先は決めている
他に回るところがないか、駅前観光案内所で情報収集
バスでサントリー白州蒸溜所
ここは1973年に2代目社長佐治敬三氏が創設
蒸溜所と俺、同い年じゃん!
ウイスキーの見学ツアーに参加
最初っからいい香りが鼻腔をくすぐる
原料大麦の香りだとか
仕込・発酵から蒸溜工程まで見せてもらう
運良くポットスチルの内部が沸騰する瞬間に立ち会えた
これはなかなか珍しいのだとか
熟成の樽
もう、ウイスキーの香りだけで酔えそう
ツアーの最後に試飲会
テイスティングの作法なぞをご講義いただく
(1) ホワイトオーク樽原酒
(2) ライトリーピーテッド原酒
(3) 白州
(4) 同じく白州
ブレンダーは香りを目に見えるものに例えて表現するのだとか
チャレンジしてみたが、これが難しい
(1)の原酒でやってみたが
最初の香り:木の香り
加水してからの香り:干し草の香り
※マジで加水するだけで香りがかわる!
口に含む:柔らかい春の草
ん…ダメだなぁ…
最後に(4)で美味しいハイボールの作り方をも伝授いただく
サントリーを出てバス停
次のバスまで1時間以上ある
ぶらぶら歩こうか
甲州街道沿いの桜を楽しみながら歩を進める
道の駅
ここには俺の求めるものは何もない
七賢酒造
残念ながら見学受付終了してしまっていた
軽く敷地内を散策して後にする
色々寄り道していたら
次のバスが行ってしまったあと
まだ歩こうか
桜を楽しみながら
3時間以上歩いたろうか
次の目的地実相寺の神代桜
樹齢2,000年の古木は古武士の様相
見事なり
通りすがりの人に道を聞きつつ
山道ショートカットで日野春駅
本日のぶら散歩終了
甲府に戻り、飲み屋を探す