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2006年06月17日
テーマ：今日の出来事(292785)
カテゴリ：会社での出来事
去る６月１０日、私の会社のＱＣサークル大会が終わりました。
７チーム出て２番目に発表。 パワーポイントを使ったプロジェクターで いろいろ効果音使ったり、ラストテーマソング使ったり・・ 私としては満足のいくできばえだったのですが 結果は努力賞。 ７チーム中５番目か６番目の成績でした。 確かに他のチームの発表も素晴らしかったとは思いますが、 私が悔しいのは私達のサークルは３５回も会合してホントに地道な活動をしての発表だったのに、 今回の発表会のためだけにチームを組んで発表したようなところが 上位だったりしたところでした。 不条理さを感じました・・ ハッキリ言ってやる気なくしました。 発表のための活動じゃない！！なんていっても 結局は結果を残せないんじゃやった意味がない。 せめて努力賞じゃなくて「感動賞」とか「パフォーマンス賞」とか なんとか別の名前で賞が欲しかったです。 努力賞っていうのは参加賞と同じことですからね。 いつものことながら、熱くなって一生懸命になって 結果が報いられないとがっかりしてしまう私。 もうＱＣサークルなんて二度とやるもんか！って思っちゃいました。 私の課の課長は「他の審査員が理解できないんだよ」 と慰めてくれたのが唯一の救いです。 今回のことで私ってやっぱり負けず嫌いっていうのか・・すごく悔しいなぁ～～って思いが残りました。 「この悔しさをバネにまた次も！」なんて言われましたが 一生懸命やってるサークルを顧みない審査方法ならやる意味ないと思いました。 今回の教訓「努力したって結果が良くなきゃナンにもならない！」 と・・・あれ以来ずっと怒ってる私なのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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