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テーマ:サッカーあれこれ(19719)
カテゴリ:サッカー
バルサの敗北で大泣きした日本人少年
これは昨年末に日本で行われたクラブワールドカップでバルセロナがブラジルのインテルナシオナルに負けたとき、大泣きした少年がスペインのスポーツ新聞紙スポルトの一面に使われた。この記事は日本のサッカーファンの度肝を抜いたほどだった。 バルセロナ主将である闘将プジョルは「全員あの写真をロッカーに貼り付けるべきだ。この少年の笑顔を取り戻すまで!」と怒鳴ったほど。その後バルセロナは必死にこの子供を探し出した。バルセロナは彼らをカンプノウに招待することを約束した。 そしてついに少年の夢がかなった。 号泣少年がカンプノウへ・・・ あの少年の前にプジョル・エジミウソン・ジオ・・・そしてロナウジーニョが次々と現れたそうだ。そしてロナウジーニョと抱擁をして、地元メディアに囲まれると緊張するどころかイムノ(バルサのテーマソング)を歌うほどの積極差を持った少年だった。 日本人の少年がカンプノウのピッチに立てたとはほんとバルセロナのファンサービスがすばらしいと思った。あの号泣少年とであった選手たちは彼と出会ってどう決意したのか?来年のクラブワールドカップが楽しみですね。強敵がさらに手ごわくなりそうです。日本人の少年のおかげならたとえチェルシーがバルサに負けてもバルサを拍手で迎えますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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