2006/04/06(木)01:00
same star
いつかの冬の日あの子に貰った
暗闇にだけ光る ひとつ星
知らない間にこんな遠くまでやって来てたんだね
『感情』があるから人は生きてゆけるのかな
でも『感情』があるから
今こんなに切なくてそしてきっとこんなに淋しい
電波を伝って 耳元できみと声を絡めて
そうしながら見上げたこの空ときみの空には同じ星が瞬いてる
ねぇもしも
心に感情なんて鏡が無かったら
もっと楽に生きていけたかな?
でもきっとつまらないよね
そんな無表情な毎日 笑えない自分になんてもうなりたくない
会いたいよ 話したいことがいっぱいあるんだ
きみのとなり 手をつないで