2021/01/30(土)17:45
鳴門金時「やきいも棒」
本日の一服
地元のスーパーにて
高知のお菓子を集めたワゴンでみつけた
徳島の鳴門金時「やきいも棒」
鳴門金時100%の芋あんを丁寧に焼き上げ
食べやすいスティック状にした和半生菓子
350g入り、一袋 \600(税別)だったと思います。
⇒栗尾商店‐商品一覧
いつもより、ちょっと贅沢な気分を味わいつつ
オーブントースターで焼けば
やきいもの香りが楽しめて旨さ倍増❣
レンジで少し温めると、
しっとりとした食感で甘さが増し
お茶うけにピッタリ
ホッとする懐かしい甘さのお芋のお菓子
珈琲と共にまったり気分のおやつタイム(*´ω`)です。
鳴門うず芋(モンドセレクション6年連続金賞受賞!栗尾商店のなると金時のお菓子)
もひとつおまけに、ミレービスケット♪
やさしい甘さのビスケット♡
名古屋では「ミレーフライ」の名称でおなじみで
幼少期から大好きなおやつの定番でした。
なぜ高知?と疑問に思い
ウィキペディア(Wikipedia)で調べてみますと
「ミレービスケット」
元は明治製菓が開発、製造・販売を行っていた菓子。
しかしその売れ行きは思わしくなく、
各地の業者が二次加工と販売を請け負うようになった。
「ミレー」の商標権は明治が所有しており
名古屋の三ツ矢製菓がビスケット生地の製造業務を
明治から引き継ぎ、ライセンス料を支払っている。
6社中5社までが東海地方の会社であるが
(平成初期には販売会社が東海地方に7社あった)
高知県の野村煎豆加工店の販売量が格段に多い。
東海地方では「ミレーフライ」
ビスケット生地を生産している三ツ矢製菓は、
ほぼ同様の材料でスティックタイプのビスケット
「ビスくん」を1970年(昭和45年)より製造・販売。
こちらも名古屋の定番菓子とされている。
なるほど~ガッテン
ビスくんも時々食べるけど
このま~るいカタチの方が
おいしく感じるのはナゼ∵中身いっしょなのに(笑
新型コロナウィルスの1日も早い終息を願って( ̄人 ̄)
おうち時間を楽しく快適に。。冬ごもりをゆったりと