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甘いお茶だからといって、
甘茶って訳じゃぁない。 紅茶のお砂糖&ミルク入りでもない。 ベースはグリーンティー。 まあ、抹茶オーレだなんだと そういった類のものは出ているが ソレとはまた違ったカテゴリーというか ソレを作り上げた人(国民)の お茶に対する基本概念の違いとでも 言った方が良いのだろうか? 日本でも時々見かけることがある アメリカ製の瓶入りドリンク Snapple、ARIZONA。 これらにGreen Teaがある。 しかーし、このグリーンティー 甘いのは言うまでもなく、 さらにはレモンフレーバーだったりと まるでハーブティーや紅茶と一緒の扱い。 昔、ソレを聞いた時にはぎょっとしたが 「私が飲まなけりゃいいんじゃない」と てにする事も無く最近まで過ごしてきた。 しかし、とうとう私もやってしまった・・・ 甘いグリーンティーどころの話じゃない。 ソレは、でっかいブラックタピオカの たんまり入ったドリンク。 水分の味を沢山の中から選べることに 気を良くした私は何の迷いもなく、 「ジャスミンティーでお願いします!」と オーダーしてしまった。 その時の気分として、 あんまり甘いの飲みたくないんだよね~ だったので、 「さすがチャイナタウン、中国っぽいじゃない!」 と浮かれてみた。 そこがNewYorkという場所である事をすっかり忘れて・・・ しばらくして私の手元に存在していたのは 甘ーいミルクティーとして作成された ジャスミンティーにでっかいタピオカの入った 想像だにしなかったドリンク。 「少しくらいは甘いかも」とは思ってたし それくらい変でも、許容範囲と思おうと覚悟してた。 でもでも、極甘・ミルク入りジャスミンティーwithタピオカ ソレを太っいストローで吸い上げる・・・ くどいったらありゃしない。 それにカップのサイズも大きい。 甘ーいジャスミンティーと同じくらい 考えの甘かった自分を責めながら 初めての経験をどうするべきか考えた。 考えながら、なんだか止まらなくなっていた。 そう、考えながら、結局全部いただいてしまった。 そして今、「また飲んでみてもいいかも」 なんて思っている、懲りない私。 “いやよ、いやよも好きのうち” 真正面から、好きです!と思う相手より なんか、気になるのよね~の人のほうに のめりこんでしまい、はまる・・・ まさしく、そのパターンです。 邪道と言う無かれ この楽しいドリンクを。 でも、もうちょっと甘くない方が 嬉しかったりして。 China TownのCanal Streetより北側。 Bakeryのタピオカ・ドリンク。 ■□■□■□■□■□■□■□■□ X-dayまであと20日だというのに 何故か(?)画像と格闘している昨日、今日。 凝り性の性格が災いして、 気付けば朝日を拝む事に。。。 でも、やめられないの、 こういう作業、はまっちゃうのよ だれか止めて~ 今切実に欲しいのは、jedioki兄貴と共通意見で “優秀なマネジャー”という事になった。 「Ninaさん、今はコレだけやってくれればいいですから」 なんて風に、 私のことをしっかり見ていてくれて 細かいけど、大事な事を調整してくれる そんな人欲しい~、すてき~ 長年にわたり、その任務を 自らが引き受ける事の多かった私。 自分で言うのもなんですが かなりきちんと出来ちゃうんです。 あんまり好きじゃないから、ますます。 (とっとと終わらせる為にな) でも、もうだれかやって~ 頼むよお~ なんて、ちょっと訴えてみたところで 仕方が無いので、 当分は自分でやりますよ。 嗚呼、でも誰かそういう人、くれませんかねぇ? (↑ねだってどうする!、苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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