半分NewYorker・Nienaの『インテレガンス・イメージ大作戦』

2004/07/25(日)10:44

X-day、今日なんです!

今月はじめから自分で勝手に始めていた X-dayに向けての “自分にご奉仕キャンペーン”月間。 そう、今日がそのX-day。 何がX-dayか・・・ ソレを知っている非常に身近な人でさえ 「Ninaさん、そんなに自分のモチベーション上げるように がんばらなくてもいいよ・・・」とか 「あの日を迎えるのは微妙な気分なんだよ、 これまでとは違うから」とか 心配してもらっちゃったり 詳細は分からないけど 「頑張れ!」と励ましいただいたり 申し訳ないやら、おもしろいやらで 非常に興味深い経験をさせてもらいました(笑)。 前者は私のX-dayが何たるか知っている人達だっから それに即しながらも、 切ない気分なんだろうなぁと思ってくれていたのね。 でもね・・・ すんません、ぜんぜん切なくないんですよぉ、私。 かえってとっても楽になってる。 昨日までより、もっとスッキリしている感じ。 数的にも、納得いく数字でもある。 でも、皆がそういう風に思ってくれていた その事実だけで 暖かいものを感じて嬉しかったです。 ありがと。 そして、後者。 これは具体的な事実を知らないまでも 私という人間の、大まかな傾向を 把握してくれていると思われ、 「Ninaさんのことだから、きっと勝負なんだ」 という事で「頑張れ!」と 言ってくれていたのでしょう。 くくく、やはり私は戦う人なのね(爆笑)。 そうね、ある意味勝負だな。 そう、X-day がなんであったか・・・ それは、“My Birthday”だったんです。 何故に、今月はじめからこんなキャンペーンを 自分でやっていたかというと、 何かを課していたというより、 1つのきっかけとして、自分に何をしてあげられるかなぁと 普段何かにかまけて後回しにしている もっと自分に対して尽くしてやれる そんなに難しくない事ってあるんじゃないかと思って ソレをなんとなく気持ちの中において 生活してみようかなぁ、というのが始まり。 ゲームっぽくすることで、面白みも増すしね。 あとは、自分では何とも思っていなくても どうしても避けては通れぬ 周囲からくる、ただただ数字としてとらえた際の 一般的な年齢に対する反応に 「だから、なに?」と言えるそんな自分であるのかを確認すべく 費やしたカウントダウンの日々でした。 しかし、結論的として言えるのは あたしって、本当にあたしだ・・・(当たり前なんだけど)。 20代の時よりも中身がどんどん素の状態になってきてる。 もう、だーれも止められない感じ(えへへ)。 カウントダウンなんてやっておきながら 25日に日付が変わった時、私がやっていたのは 私のわがままPCのご機嫌取り・・・。 不調になり、バックアップをとったり、なんだり・・・。 笑えるよ、こんなもんですわ(苦笑)。 あたしらしい。 □■□■□■□■□■□■□■ 日曜なのに、朝から沢山の素敵なメッセージをいただいて とってもとってもうれしい。 幸せな誕生日の1日のスタートです。 今日は丸々心置きなくoff。 仕事は絶対しないもんね~! なんだか私が生まれた日も暑かったようですが きょうの暑さはまた凄いみたい・・・ そんな日に私を産み落としてくれた母が 「もう、生まれたね、朝だもんね!」と 先ほど電話をくれた。嬉しいな。 しかし母よ、ちょっと違うぞ。 あたしは23時過ぎに産まれたと教えてくれたのは あなたではないかぁ。 夏生まれの父・母プロデュース 夏生まれの“すっ飛んだ娘”の私。 最近つくづく思います、 あの親にしてこの子あり。。。 いやいや、深く考えるまい、 ホントに感謝してますから。 それに今日は、Happyな日なのだから。 さーて、満喫しますぞ!

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