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私がつまずいた時、参考というか読む本があります。

【送料無料商品】子どもが育つ魔法の言葉

１度は、最初から最後まで読みました。その後は、何度も読みたい部分を繰り返して読んでいます。
この本の中に
「誉めてあげれば、子供は、明るい子に育つ」とありました。
下の子は、なかなか手をかけてあげることができなかったので、言葉のやりとりが小さい頃から多かったと思います。本人も自分のことをアピールするのに必死でした。そんなアピールをされたときは、なるべく誉めてあげるように自分でも心がけていました。その時点ではわかりませんでしたが、このごろ「明るい子」にもなりましたけど、すごくポジティブに物事をとらえてるな～って思いました。私自身が、ネガティブな方なのでちょっと羨ましくもなります。
彼女は、なんでも「できる」と思っています。もし、今できなくても「大きくなればできる」と。でも、大きくなればできると思っているので今のところ「努力する」というところはちょっと欠けてるかな・・・？月齢によっても変わってくるので、これからお話していきたいと思っていますが。そこの調整もこれからの課題です。
では、お兄さんは・・・というと始めは「できない」と思って取りかかるんですが、ものすごく努力家で（私も最近気がついたんですが）コツコツ毎日少しずつ積み重ねています。ちょっとコツをつかむとものすごく伸びるんです。ビックリするくらい。このコツコツはいつまで続くかわかりませんが、なるべくなら続けて欲しいな。
同じ親に育てられてるのに、全く違う人間性が出ます。だから子育てが楽しいのかもしれませんが、それぞれを一人の人間として個性を大切にしてあげたいです。