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November 23, 2006
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カテゴリ:その他
タモリこと森田一義の司会で昭和57年10月に始まったフジ系の昼バラエティー「笑っていいとも!」(月~金曜正午)が放送25年目に突入した。平成14年4月に達成した5000回放送は「同一司会者で最も多く放送された生バラエティー番組」としてギネスブックに認定され、今も記録を更新中だ。年間平均視聴率も11%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と同時間帯のトップを堅持している。新旧プロデューサーが長寿人気を分析する。
(安藤明子)
 「裸と暴力と差別はやらない、ゲストが聞いて欲しいことを聞く-が基本姿勢なので生放送が苦手な方でも安心して出られる。ゲストにも視聴者のお客様にも、また(東京・新宿のスタジオアルタに)来たいと思っていただけるリピーター作りをしてきたことと、何よりもタモリさんの司会だからこそここまで続いていると思ってます」
 こう話すのはアシスタントディレクター、ディレクター時代を含め「いいとも」に15年携わった元プロデューサーの荒井昭博(現・編成部企画担当部長)。番組がやや低迷していた平成6年、5代目プロデューサー就任と同時に「いいとも発のスターを作ろう」と、当時まだ知名度が低かったSMAPの中居正広と香取慎吾、翌年には草ナギ剛をレギュラーに起用。一方で野村沙知代、脚本家の橋田壽賀子らの“大物おばさん”を生バラエティーに引っ張り出した。
 8年、荒井は「SMAP×SMAP」(月曜後10・0)をスタートさせ、「いいとも」との相乗効果でSMAP人気が一気に上昇。「いいとも」の勢いを復活させたが、番組の柱がゲストとのトークコーナー「テレフォンショッキング」であることは今も変わらない。
 同コーナーは唯一、放送開始時から続いている企画。携帯電話が普及する以前には、移動中などの翌日ゲストとなかなか電話がつながらないなど生放送ならではのハプニングが続出。そこがかえって人気を呼び、“友達の輪ッ”ブームを巻き起こした。
 また番組には俳優のダスティン・ホフマン、ショーン・コネリー、歌手のダイアナ・ロス、陸上のカール・ルイス、ゴルフのタイガー・ウッズ…など多くの外国人ゲストも出演してきたが、長寿人気の原動力は「やはりタモリさんの話題の豊かさとまじめな人柄。今や空気のような存在感」と荒井。
 8年間のディレクター時代を経てこの夏、7代目プロデューサーとなった石井浩二も「タモリさんの好奇心の旺盛さと人間性。シャイなジェントルマンのもとに出演者もスタッフも集まっている気がする」と話す。
 その石井は10月からの新レギュラーに、小説『陰日向に咲く』で作家としても注目されている1人コントの劇団ひとりと、お笑いコンビのオリエンタルラジオを起用した。「『いいとも』はこれからも続く番組。伝統を守るだけでなく攻めも必要なので新しい旬の人や“飛び道具”的な人を開発していきたい。自分が(大政奉還をした)徳川慶喜にはなりたくない」と、30周年を目指している。





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Last updated  November 23, 2006 04:48:40 PM
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