【麦藁帽子】 ママ〜 ドゥユリメンバ〜♪(^^♪
【麦藁帽子】 ママ〜 ドゥユリメンバ〜♪(^^♪ママ〜 ドゥユリメンバ〜 (^^♪ 母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ・・・車のフロントの片隅に そっと置いた麦藁帽子それは パパが100円ショップで 速攻に気に入り買った150円の麦藁帽子だったさて さて 誰が一番早く気が付くかな??長女が車に乗り込んだ パパは 女の子だし気が付くかなぁ と心 そわそわ 思っていたが!!パパ 「今日は ドウ??」とさり気なく娘に声をかけると後ろの席に座った娘は 素っ気ない素振りで「疲れたッシ!」と言って椅子に深くシンダレ崩れるパパ 残念・・・(シンダレ = 疲れる (鹿児島方言かな?))こんどは 息子を迎えに行って息子は 助手席に座るなり放屁(ほうひ)したクサッ・・・!!!パパ「今日は ドウ??」助手席に座った息子は「何時もと同じだょ」「まぁまぁ!!」そして パパの目線に気が付いてヤットコ サットコ 「この帽子どうしたの?」パパが自慢げに話すと 「きっと似合うょ」誉められて ホイ ホイ ホイホントにいつもながらに言葉がうまい誉め上手の息子であるパパ 少し満足した(三番目は 要領がいい 調子イイ)そして今度はママさすが ママ・・・車の外から気が付いてくれて「どうしたの?」「かぶってみて・・・」「ちっと小さいけどイイじゃない!」言葉上手に誉め上手ママ〜 ドゥユリメンバ〜♪母さん、あの帽子、どうしたんでしょうね?ママ〜 ドゥユリメンバ〜〜〜100円ショップで 150円で買ったあの麦藁帽子です ょあれは好きな帽子でしたよママ〜 ドゥユリメンバ♪ ♪これで 夏に備えて ハレルヤ エーメンママ〜〜〜 🎶参考母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ。母さん、あれは好きな帽子でしたよ、僕はあのときずいぶんくやしかった、だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから。母さん、あのとき、向こうから若い薬売りが来ましたっけね、紺の脚絆に手甲をした。そして拾はうとして、ずいぶん骨折ってくれましたっけね。けれど、とうとう駄目だった、なにしろ深い谷で、それに草が背たけぐらい伸びていたんですもの。母さん、ほんとにあの帽子どうなったでせう?そのとき傍らに咲いていた車百合の花はもうとうに枯れちゃったでせうね、そして、秋には、灰色の霧があの丘をこめ、あの帽子の下で毎晩きりぎりすが啼いたかも知れませんよ。母さん、そして、きっと今頃は、今夜あたりは、あの谷間に、静かに雪がつもっているでせう、昔、つやつや光った、あの伊太利麦の帽子と、その裏に僕が書いたY.S という頭文字を埋めるように、静かに、寂しく。(西条八十の「麦藁帽子」という詩)Proof of ManMama, don’t you remember, the old straw hat you gave to me. I lost that hat long ago, flew to the foggy canyon. YeaMama, I wonder what happened to that old straw hat,Falling down the mountain side, out of my reach like your heart.Suddenly the wind came up, stealing my hat from me.Ah, swirling, whirling gusts of wind blow it higher away.Mama, that old straw hat was the only one I really loved. But we lost it, no one could bring it back, like the life you gave me.(人間の証明 テーマ曲 ジョー山中) [ボイスプログ]筑波福音基督教会(中国語/日本語 礼拝)更新(シベリア抑留(シベリアよくりゅう)時代の話)http://bethesda.at.webry.info/201704/article_7.html