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【出会い主の御手に預けて】
先日の「アガペーチャペル」でまた一つの出会いがありました. 小学科アービックの先生がある方に出合わせて下さったのです. [ある方]とは同じ教会の姉妹なのですが,その方が出かけた先のお店で相席になった女性が台湾の女性だったそうです. その台湾の方と片言の言葉を交わし電話番号の交換をして帰ってきた数日後,その台湾の女性から電話が入ったそうです.寂しそうなのは伝わってくるのですが言葉の壁でうまく慰めて上げられなかった・・・とのこと 「寂しそうなので誰か母国語で会話してあげられる人は居ないものか?」とアービックの先生に相談したところ住まいからも妻が一番に近いのではないかと 台湾出身の妻に電話を入れてみてくれないかとのお話しになりました. 早速,先日お電話を入れたのですが何度かお電話しても繋がらずに,やっと夜になり繋がりました. 私にも分からない中国語が飛び交いしばらくして突然に「ハレルヤー」と大声を発する妻・・・ 何が起こっているか私には分かることもなく電話は終わりました. 私「オイオイどうした,突然にハレルヤーって大声で?!?!?」 妻「カトリック教会に通ったことが有る方なのよ・・・神様信じているの」 私「唖然」 台湾でカトリック教会に通い結婚して最近日本に来て,東京のカトリック教会に数回通っていたものの遠いので最近は中々行けずに近くの教会を探そうかと悩んでいたそうです. 私の妻も十四年前にある美容院に入ると「外国人はお断りだよ」と帰されたことが有り日本に居ることにも涙ぐんでいた時期が有りましたので.そんな差別が彼女にも日本の何所かで有ったのかもしれません・・・ 妻は翌日早速に「ベテスダ・柏」の牧場に来て頂くよう約束をしました. 日本人の旦那さんもまだキリストを知りませんがいずれ男性君子の牧場「アブラハム」にお誘いしようと考え祈っています. 主は常にユニークにことを運びます. 喜びと祝福に満たしてくれます. 主のドラマチックな演出には常に感動を覚えます・・・エーメン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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