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2008年09月20日
テーマ：夢(377)
カテゴリ：「愛」「命」
【漆黒の闇の中】
漆黒(しっこく)の闇の中、椅子に ぶつかり躓いて、全てを失い その椅子へ座りこんだ。 軽くて痛いパイプ椅子に・・・ しばらくすると光沢の光に目も なれ見えてきて周りを見回す。 沢山の人々が整列し前面に立つ人の 指示を聞いている。 聞こえない声に、 目をバチバチと何を指示しているのか 理解しようと目を凝らすが、 理解も出来ぬままにその流れに 飲まれて行く。 皆に着替えが渡されている。 赤いジャージズボンには、白い交わらない ラインが二本、男にも女にも関係なく同じものが 渡される。 そして大きな黒の皮のショルダーバック状の ブックノートが渡される。 「アンケートにお答え下さい」と 何処からか声がする。 「アンケートにお答えください」と・・・ 私は漆黒の暗闇で全てを失ったことを 思い出し 惜しんでいた。 人々は映画館の狭い通路にも似た真っ暗な狭い 道に吸い込まれるように消えて行く 私は光と闇の狭間のような白黒写真のネガ のような、不透明な世界に腰を下ろした。 曲りの一切無いしっかりとした義を象徴 するかのような直角の木の椅子に腰を下ろした。 隣から幼稚園児か小学低学年ぐらいの女の子が 私の膝に乗ってくる。 隣では、ふくよかな妊婦さんが「スイマセン」と 言わんばかりに私に会釈（えしゃく）してくる。 女の子は私の手を取って「あっち」と言っては 引っ張って行く。 人々の流れと逆の方へ 光の方へ 小さい体で、人の流れにぶつかっても、強引に 引っ張って行く。 光の入口に来ると女の子は居なくなっていた。 そして渡されていた、着替えもブックノートも 無くしていた。 そして私は闇の出口で漆黒の暗闇に入った時に 失った全てをまた思い出し惜しんで探していた。 落し物が棚に沢山重ね乗せられている。 丁寧に一つ一つ見るが私の物は見当たらない。 出入り口に立つ映画館の係員のような女性に 問いかける。 「他に落し物は無かったですか！」と・・・ 女性は光の方を指差している。 あちらに在ると言わんばかりに・・・ 私はそこで 目が覚めた 2008年9月19日の夢より 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。 （ ヨハネによる福音書1章5節） 光が世に来たのに、人々はその行いが悪いので、 光よりも闇の方を好んだ。それが、もう裁きになっている。 （ ヨハネによる福音書3章19節） わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることの ないように、わたしは光として世に来た。 （ ヨハネによる福音書12章46節） 夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨て て光の武具を身に着けましょう。 （ ローマ人への手紙13章12節） ＷＷＪＤホールペン http://www.bidders.co.jp/pitem/110965252 http://auction.item.rakuten.co.jp/10078567/a/10000036 イーグル地球儀(クリスタル工芸） http://auction.item.rakuten.co.jp/10078567/a/10000042 イーグル翼広げ（クリスタル工芸） http://www.bidders.co.jp/pitem/110999362 ウエディング（クリスタル工芸） http://www.bidders.co.jp/pitem/110983023 http://auction.item.rakuten.co.jp/10078567/a/10000041 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年09月20日 01時38分56秒
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