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テーマ:「愛」・「命」(2761)
カテゴリ:お証し
100歳の祝いから見る「県」と「市」 100歳・・・ そんな父のある日のこと 友人からこんな話しを聞いた 「100歳のお祝いは市から市長が直接に自宅に 来てお祝いの言葉を下さるのだょ」 「県からもお祝いがあるょ」 と それを聞いていた 妻は 父の100歳の 誕生日月になって 「連絡が無いネ」 「忘れているの??」 「我が家の電話機の問題?」と電話機を 新しいものに入れ替え待っていた それでも一向に電話は無く 「市役所に電話でも入れようかしら?」 と言いながら チャッカリとおめかしして美容院に 行ったりしていたのである (新型コロナ自粛のなかで) 結局 「県」からも「市」からも 何の音沙汰(おとさた)も其の月は無く過ぎ去り 妻は言う 「新型コロナで自粛なのかしら・・・」 (あえて良い解釈をした) 仕方なく 翌月になって 私は妻に変わって 「県」と「市」にメールをしてみた 数日後 市からはダミ声の男性より電話が来て 如何にも事務的に聞き取りづらい口調で手早く 要件を話した 「市からは○○○円お祝い金が出ます」 「7月に手続きの書類を送りますからご記入後 に返送下さい」 「9月中旬には入金出来ます」 (妻は言う5月誕生日、新型コロナ拡大 もし何か有って 亡くなったりしたら お祝いどころじゃ無いじゃないの!) そしてダミ声 市の職員さんは続けざまに 「あと 県からは何も有りません」 「協議会(聞き取れなかった)からはお祝い状が9月中旬に 届きます。」 あまりにも聞き取りづらかったので 又 県からの連絡が 一切無かったので ケアー関係者を通して改めて「県」に 確認をいれてもらった するとこの件は 県からは何も「無し」です とのこと 「市」から「7月に届く書類を出せば 9月中旬に金一封」 「他「協議会だと思う」所からは お祝い状1通がある。」 との回答だったと言う その方も言っていた この件はケチですね 他県、だと 少なくてもお祝いしてくれるのに 他市 だと もう何倍かの金一封を下さるのに と その後 リホームの方とお話しする機会が与えられ 県、市の リホーム支援金についてお話ししていたら やはりこんな話が・・・ 「ここの県、市はケチですょ」 「去年の台風の災害補助金も地域限定のようですし」 「ソーラー補助金みたいなのは有るようですけど 使いづらいと聞いています」とのこと なにか しがらみ多い 県であり 市のようである と思える話であった 最後は 「業務放棄で自宅を見に行く役職者の居る県ですからネ」と 話しは終わったのでありました。 ( ^ω^) 金昌民牧師2020年6月19日マルコ6章31-44節 https://bethesda.at.webry.info/202006/article_29.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月20日 19時52分11秒
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