ベテスダ・柏

2022/01/14(金)08:30

筑波福音基督教会LINEより今日2022年1月14日に教会の兄弟から紹介された素敵な文書が紹介されて頂きます。

ハレルヤ(1047)

筑波福音基督教会LINEより今日2022年1月14日に教会の兄弟から紹介された素敵な文書が紹介されて頂きます。 時代劇にもイエスキリストの愛は生きているのてすネ <この時代に神の愛を> クリスチャンである野村胡堂(こどう)氏は、明治時代、多くの読者を抱える雑誌の人気作家でした。 時代劇小説で、主人公が悪者たちを次々と成敗するストーリーを読者が興奮して読む時代の中、彼は単にストレス解消のための娯楽に終わらずに、何とかして神様の愛と慈しみを表現できないかと考えていました。 そこで聖書的な価値観による脚本を書き始めました。こうして誕生したのが、銭形平次捕物語です。 従来の時代劇では、主人公が悪人をバッタバッタと刀で切り捨てます。 しかし、銭形平次は刀を持たず、銭を投げて、致命傷は与えずに悪人を捕らえます。 これはダビデの石投げをヒントにできました。このように、銭形平次のストーリーには人情やあわれみの心が随所に現れています。 悪人と善人を明確に区別しないで、みんな弱さを持った人間として、その人間にいつも愛情を注いでいる平次のキャラクターが、読者の心をとらえました。 やがてこの作品は、映画、テレビになって、多くの日本人に覚えられることとなりました。 野村氏の主に仕え、日本人に仕えたいという思いが、日本の娯楽にキリスト教的価値観を浸透させることに役立ったのでした。 神様は私たちを選び、救われました。 それは、この野村氏のように、私たち一人一人を通して神様の愛と栄光を世に知らしめるためではないでしょうか。 「また、明かりをともして升の下に置いたりはしません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいるすべての人を照らします。このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい。人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようになるためです。」人點燈,不放在斗底下,是放在燈臺上,就照亮一家的人。你們的光也當這樣照在人前,叫他們看見你們的好行為,便將榮耀歸給你們在天上的父。(マタイ5:15~16)

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