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テーマ:「愛」・「命」(2779)
カテゴリ:「愛」「命」
2024年7月18-20日 韓国の信仰の友より 2024年7月18日 韓国の信仰の友より 何時も有難う御座います。 「私は彼女をくどいて荒野に連れて行き、優しく彼女に語ろう」(ホセ2:14)。北イスラエルがバアルを慕い求めた日々を報いる(2:2-13)と語った後、北イスラエルをもう一度救い出し生かそうと語っておられます。「荒野」とはバアルのいないところ、昔いざござありましたがでも40年間一緒に生活してきたところです。そこに連れ出して「優しく語ります」。「優しく」とは本来「心」(レーヴ)をさす言葉です。新共同訳聖書は「心に語りかける」と訳します。結婚の破局状態の中、主は愛する妻を彼女の恋人のいない荒野に連れ出して、まさにもう一度やり直しましょうと、彼女に優しく心に語っているのです。今日も、疲れ果てている私たちのところに主は訪ねてこられ、静かなところに呼び出し、あなたを慰めるでしょう。もう一度頑張ろうと。心からの主の慰めを心から受け入れ慰められ、力が与えられるますように祈ります。 2024年7月19日 韓国の信仰の友より 何時も有難う御座います。 ホセアの絶えないゴメル愛は主の民への不変的な愛の比喩です。3章は主の疲れ果てることのない愛と終末的な計画の書き記しです。女神アセェラにささげた「干しぶどうの菓子」(1)を食べながら感覚的・享楽的なカナンの宗教的祭りに溺れていたゴメルを買い戻すホセアです(2)。長い間、誰の干渉もなしに自由放蕩に生きてきたイスラエルが(4)、「帰って来た」のです。ここには悔い改めを現す典型的な用語シューヴが用いられ、ゴメルの人生の方向転換が強調されています。今や「主とその恵みに近づく」のです。原文では「近づく」動詞はなく、ただ方向を意味する「ロー」という前置詞のみがある。主とその恵みに向かって、人生の方向を設定したのです。感覚的で刺激的な要素をもって祀る異教的な礼拝者ではなく、主とその恵みを慕い求める礼拝者として生まれ変わったのです。主のマスタープランはご自分の民をまことの礼拝者とし て立て直すことです。 2024年7月20日 韓国の信仰の友より 何時も有難う御座います。 「彼らは勢いを増すにつれてますます、わたしに対して罪を犯した。わたしは彼らの栄光を恥に変える」(ホセ4:7)。4章はイスラエルの霊性を指摘する内容で、7節はその正鵠を射る言葉です。「増す」「多くなる」「繁栄する」などに訳されるラーヴァーという動詞は数を意味する「万」(レボ)とも関係する語彙です。自分たちの力で伝道し、数が増え、自分たちの教会を立てて来たが、結局は破局に終わる。神の恵みなしに、自分らの勢いで「増していく」ことは、罪を犯すことにつながざるを得ないというものです。その高慢的な霊性を指摘しているのです。その栄光(カーボード:重さ)とは私たちの教会、私たちの神学、私たちの伝統など自己中心的な「重さ」を現すのです。自分たちの「重い」考えや行動は、最後には恥を受けることになると聖書は語ります。恥じる受けることのない、霊性を祈り求めましょう。 オリュン教会日本語礼2024/07/7「見た目で判断する時」能瀬 熙至 神学生 https://m.podbbang.com/channels/1790267/episodes/24962828 【賛美】主の計画の中で Seekers (Within Your Plan 주님의 계획속에서 https://www.youtube.com/watch?v=NjUEbhpxJYE&feature=youtu.be 【賛美】いつもいつまでも Seekers (Always andForever 항상영원히까지 https://www.youtube.com/watch?v=MsfDBkdK3XQ&feature=youtu.be お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月21日 07時20分45秒
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