カテゴリ:ひとりごと
愛・地球博の閉幕1周年記念の様々なイベントで楽しんでいるここ数日。
イベントは楽しい。体力使い果たしそうだけど、楽しい。 しかし…楽しい事ばかりではなかったのでした。 ここから先は読むと不愉快になるかもしれませんので、 イヤな方はスルーして下さい。 万博イベントにはお子様連れも多い。その事は当然なので構わない。 ただ、その中でなぜ、よりによってこういう親子に遭遇するのか! 席が取れた幸運のしっぺ返しなのか?とまで思ってしまう。 アイスショー編 アイスショーを見にいった時に隣の席にはお父さんと娘、推定年齢5~7才 その娘、席についた時からとにかくしゃべる。ただしゃべっているだけなら やかましぃお子だのぉ…で、済む。 その内容が、文句ばっか。 「なんで、こんな席なの? もっと前がいい!」「なんでもっといい席取らなかったの!?」 まだ着席してない席を指差し、 「あそこ空いてるのに!」 ま、こんな物ならまだしも、 スケーターの方たちを見ながら、 「あれは簡単そう」「あんなの誰だってできるよね」 「たいしたことないね」←やれるもんならやってみやがれ! ちょっと静かな演技になると、 「眠い」←いっそ、寝てください。 色んな国の衣装を着て演技するスケーター達を見て、 「なんだ、日本人じゃん」←いかんのか? モリコロや荒川静香にはさすがに文句は言わなかったが、 もっとも言ってたら蹴ってますわ! じっと座っている事も苦手なようで5分とじっとしていない。 「この方が良く見える」と自分の席の背もたれに座ったり、 立ったりごそごそごそごそ、動いて隣の私にぶつかろうと、我関せず。 休憩中にペンライトを買ったらしく、第2部からは振り回す、振り回す。 会場が明るくても暗くてもブンブン振る。 しっとりとした演技の最中にも振り回し、振っているのが自分だけだと気づくと 「なんで、皆振らないの?応援してないのかなぁ?」←空気読めっての! あなたより小さい子だって、ペンライトを振るタイミングをちゃんとわかっているのよ? 悪いけど、●たま悪いんじゃないの?とまで思ってしまった。 だいたい、思い切り振り回すから、私の視界をさえぎるし! さすがにマイナーに鞄攻撃で応戦しましたが。 横のお父さん、へらへら笑ってないで注意してくださいませんか? 子どもの機嫌とるような物言いしかしてませんでしたよ? あっちこっちで泣き出す子どもがいても仕方がない。 真後ろの子どもがぐずってお茶をぶっこぼし、それが私にかかったけれども そんな事はどうでも良いくらい、隣のガキは鬱陶しかった。 結局この子が黙っていたのは、ショーの中トータルで10分あったかなかったかであった。 ミュージカル編 私の横には3歳ぎりぎりくらいの男の子とそのお兄ちゃん5,6歳くらいか? と、そのお母さんとお母さんの友人か妹かわかんないけど、若いねえちゃん。 始まる前、最初はお兄ちゃんが私の横に座りゲームで遊んでいた。 横にいる、母親の連れらしき女人は携帯メールに夢中、 しかも電話がかかってくると、席を離れる際にすみませんの一言もなく、 人の座席の間をずんずんと歩いていく。 子どもはゲームにあきたのか、眠くなったらしく、寝だす。その寝方が… 椅子に上半身をあずけ、斜めに足を投げ出す。つまり、私の方へケツと足を向け 私を邪魔とばかりに蹴飛ばす。自分の寝やすいように身体の向きを調節しているのはわかる。 子どもだから周りへの配慮が無いのは仕方がないが、 蹴飛ばされて笑っているほど私は寛大ではない。 その隣の女人は女人で靴を脱ぎ足を前方のサクにかけて寝ている。 (中央、通路のすぐ後の席なので、前に人の座席は無い) 私に投げ出されている足をそっと、子どもの身内の方へ動かし、 勘弁してくれというように、ちらっと、親の方を見る。 さすがに母親はヒンシュクを買っていると感じたのか、 子どもと女人を起こし、子どもを自分の席の方へ呼ぶ。 その時起こされた女人は鬱陶しそうに「なんで~?」と文句を言っていた。 小声で「隣の人が…」とか聞こえる。 しかし、こちらには何も言わない。目を合わせないようにしている。 とりあえず、ミュージカルが始まってからは何事もなく、 子どもらも楽しんでいた様ではあったが… これも又、席をゲットできた幸運のしわ寄せなのだろうか… しつけがどうのとエラソウに言う気は無いけど、もうちょっと…と思ってしまうのだった。 ごめんなさいね。変な事書いて… どうしてもどっかに吐きたくなって… ●ソガキとク●親子には心が狭いんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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