2006/10/27(金)23:56
検問。お初。
車運転暦、●十数年、初めて検問なるものを経験しました。
いや~、びっくりした。
だって、我家から5分くらいの
あ~んな田舎道でやってるんだもん。
飲酒運転の検問。
夜の10時近くだった。
ディナーをご馳走になって、満腹でぼおぉ~っと運転していたら
(これはこれで危険です、すみません)
狭い道抜け道を抜け、2車線になった辺りで
何やらお巡りさんが赤い棒をふっているじゃないですか。
何もしていないのに、何だか緊張する私。
停止し、窓を開けると「飲酒運転の検問です。息を吐いて下さい」と。
年配のお巡りさんに向かって はあぁ~ とやる。
「はい、どうも」と無事通過。
ほっと、安心。
実はディナーの時ワインを飲むかで心が揺れたんだけど、
今日は最寄の駅のパーキングに車置いてきたから、飲むのやめたの。
大正解だったわ。
目の前で美味しそうにワインを飲む友人を羨ましそうに
ウーロン茶を飲んでいて良かった。
やっぱ悪い事はしちゃいかんという事だわね。
にしても、こんな田舎でも検問するんだぁ。
あ、でも田舎だからなのか?
ここみたいな郊外に住んでいる人は都会で飲んで地下鉄で帰ってきても、
その駅から家までの交通手段に車って人も多いから
かえって検問が必要なのかもしれない。
そこまでやらなきゃいけないって事が問題なんだよね。
厳しくなったからじゃなくて、飲酒運転はいかんですよね。うん。
ついでに携帯使いながらの運転にも厳しくして欲しいです。