貧乏ヒマあるのか?日記

2019/07/29(月)21:40

白内障手術を受けました 手術編

先週、先々週の2回に分けて左右の目の白内障手術を受けました。 まさか、この歳で白内障の診断を受けるとは思ってなかったので (この歳でとはいえ、そんなに若くはないです。50代です(笑)) 多少ショックはありました。しかも無知だったので、白内障というのは、視界が白く濁ってくるのだと思っていたのです。 実際に、診断されるまでの眼の状態は… まず、視力の落ち方が早くなってた。1年と少しくらいでメガネを作り直すこと、数回。 しかも、作り直してすぐに見えづらくなる。 日差しがどんどん眩しく感じる。 乱視が進んだのか、物が二重、三重に見える。1番顕著だったのは、信号機の点灯してる色が3つ見えてた。 そう、それらの症状は視力が落ちたのでも、乱視が進んだのではなく、全て白内障の症状だったのです。 全く違う理由で眼科に行き、久しぶりだからと検査をして判明したのでした。 最初の診断は昨年の秋頃で、様子見する事に。 早めに手術する必要は無いが、生活に支障があるようになったりと、私のタイミングで良いと言われていました。 診断されたからか、4月、5月と月日が進むごとに視界がどんどん気になるようになり、仕事でもパソコンの画面の文字や数字がよく見えなくなり、 夕方から夜や、雨の日の運転が危なく感じて来て、もう無理だと思い手術を決断しました。 初めは左右の目は順番に1か月ずつ位で手術するのかと思ってたら、医師からは同じ月に一週間おきに行いましょうと言われて、え?って思ったのですが、 同じ月に両目行えば、高額医療費の対象となり、費用が少し安く出来るからと言われました。 なるほど。確かに。 そして、前もって高額医療費の手続きをしておくと良いと、眼科からアドバイスをもらい、手続きを済ませました。 手術は無事終わりました。経験者の方から色々教えてもらっていたので、当日はさほど緊張せずに済みました。 目の部分麻酔は本当にこれだけ?とおどろきました。目薬さしただけ。 これを麻酔と言うのかはわかりませんが。 手術中は眼球をなるべく動かさないようにと言われた時は、難しい事をと、思いましたが幸い、動かさないで済んだ…はずです。 痛みも殆どなく、10分程度で終了です。 もちろん、時々ズンって痛みはありましたけどね(^^) ぼ〜っと見ていた天井のぼんやりした照明が、ふっとクッキリ見えた時が人工レンズが入った瞬間なのかな〜?なんて感じてました。 手術の次の日、眼帯を取った瞬間の視界にまず驚きました。 え〜っ!?目が見える!! これまで、眼科の壁に貼ってある展示物なんて薄ぼんやりとしかみえなかったのに、 内容が読めるくらい見えるなんて! 視力回復するとは聞いてましたが、ここまでとは! メガネ要らない位回復するかも…なんて、事前に聞いた時は、そんな〜?大袈裟だよなー。 なんて思ってたのですが、 両目終わった段階で視力は0.5。 術前の私の視力は0.02ほど。 0.5なんて、全然見えるじゃん! このまま生活出来るじゃん! 小学生の時に0.5になり、メガネをかけるようになったのですが、それ以来ですね。 もちろん、まだ視力が変動する可能性があるため、今後はわかりませんが しばらくはメガネ無し生活を楽しみます。 あ、今までのメガネは当然、役に立たないのでレンズ交換をして使う予定です。 0.5じゃ、運転ダメですから(^^) 視力変動するから、落ち着いてからメガネを作り直した方が良いのですが、通勤が車なので早めに作るしかないのです。 視力変動した時の為に、レンズ保証のあるメガネ屋さんに行きました。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る