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みなさん、こんばんは。
そうるです。 温泉日記アップのお知らせです。 「そうるふる温泉日記」最終回「ラブ&ピース」 夢で「儒教を学びなさい」という啓示を受け取って以来、何も行動してなかったわたしですが、この間また不思議なことがありました。 朝、目覚めてすぐ、頭の中に という単語が浮かんできたのです。 「焚書こうじゅ?」 確か「焚書」は「書物を焼く」という意味だった気がします。 学校で昔、習った気がします。 日本史か世界史か社会科だった気がします。 どこかの王様が、言論の自由を無視してそんな条令をだした、、という話だったような。 問題は「焚書」の後に続く文字。 はっとしました。 もしやまた儒教関連の啓示なのでは? いや考えすぎかなあ。 早速国語辞典で調べてみると、 焚書坑儒(ふんしょこうじゅ) 中国の秦の始皇帝が学者の政治批判を禁じて儒教の本などを焼き、儒者を行き埋めにして殺したこと。 おお。まさしく儒教関連。 と感動した数日後に、アマゾンで注文していた「マンガ論語完全入門」(森哲郎著 講談社)が届きました。 儒教は論語の教えがもとになっているそうなので、論語を読めば、何か分かると思ったのです。 マンガで読む論語は、思った以上に読みやすく、儒教初心者にはぴったりの内容でした。 今のところ、論語から特別な発見はないのですが、まだ読み途中なので、とりあえずこのまま最後まで読んでみようと思います。 ☆ 友人Yちゃんにこのことを話しました。 「というわけで、儒教だの焚書坑儒だの、ふだんはまったく考えてもいないような言葉が夢にでてきたりするんだよ。でもね「論語」の内容を勉強しても、そんなことはじめから分かってるよ。ってことが多くて特別な発見は今のところないの。 こうなると考えられることは、ただひとつだよね。」 「わたし、前世で孔子だったんじゃないかな。」 「いきなり孔子ですか。」 「はは。そうだね。「前世で孔子」はいきなりすぎだよね。きっと孔子の弟子のひとりだったんだろうなあ。」 「…。」 Yちゃんの反応が鈍かったのでわたしは思い直しました。 「焚書坑儒」という言葉が頭にひらめいたからと言って、自分が前世で孔子やその弟子だったというのは極端な思いつきです。 「焚書坑儒」で生き埋めにされた名もない儒者だった可能性も大いに考えられます。 いや、それどころか悪者の側だったかもしれません。 秦の始皇帝とか。 そう言われると(誰も言ってない)思い当たるふしがあります。 団体行動してるといつの間にかリーダーになっている自分。 目立たないようにしていてもいつの間にか脚光を浴びている自分。 つまりスター性があり、カリスマ性がある自分。 ああ…。 生き埋めにした儒者のみなさん、ゴメンナサイ。 反省してマス。。。 ※「そうるふる日記」を世に広めよう運動です。 面白かったら下のボタンを押してくれると励みになります。 (※さらにENTERも押してくださいネ。) ありがとうございま~す。 前世で中国のおっさんだったことより、美しいそうる様である今の自分が一番なのは言うまでもありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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