BETTY LOG

海外では欠かせない、現地のあいさつ。

｢ありがとう」「これ、いくら？」「～へ行きたいのですが。」 といったような言葉。

どこの国でもこのくらいの英語は通じるけど、せっかくだから現地の言葉で話してみたい！！

そう思ってこの 旅の指さし会話帳 を買い始めました。今回のドイツは４冊目です。

初めて購入したのは、ロンドンの Japanese Center というお店で、韓国語バージョンを。ここでは、日本の書籍はもちろん、旅行券、CD、食材、作りたてのおいしいお寿司(お持ち帰り用）や、レストランも入っていて、時には便利で嬉しい。でも値段がね･･･高いから。

でも仲良くなったソン君、ジユンちゃんと韓国語でコミュニケーションをとってみたくなって試しに買ってみました。

とっても面白いです！絵と単語がとてもわかりやすく楽しく載っているので、その名の通り、指でさしながら会話がはずむ！！

２冊目はスウェーデン、３冊目はポーランド。

ポーランドでもこの本が大大活躍でした。
相手側から見ても、自分たちの国の文化や、習慣、食べ物なんかが可愛らしい絵と一緒に紹介されているのは、嬉しかったんじゃないかな。

長い文章は作れないけど、単語を口にするだけで、全然親近感が違いますよね！逆に「konniciwa!」とか「arigato!」とか言われると、それだけでグッと近くに感じられる気がするもんね。