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カテゴリ:料理天国&おうちワイン
毎年恒例の 麻布十番納涼祭 に浴衣を着て参上。 いつ来ても混んでます。 立会川のボラになった気がします。 カラスミはありません。 メトロの駅からすでに歩行規制が敷かれ、 誘導するポロシャツとキャップ姿の彼らはあたかもテーマパークの係員のよう。 浴衣なら多少押されたりしないだろう、 というヨミは甘くも崩れ去り・・。 なぜなら浴衣人口はここ数年増え続けているからです。 特別扱いはしてもらえないのです。 若いおジョーさんたちも男性もそれぞれオシャレに浴衣を着こなしてますよね、 最近。 でもあの最初から結んである帯 (何ていうの?) って どーぅも 「池田クリニック・オペ後」 みたいな感じがしてしまって味気ないんだよなぁ。 商店街のお店がそのまま出しているような屋台や世界の変わった食べ物・飲み物がたくさん出ていてブラブラ見ているだけでも楽しくてときを忘れます。 ホントに忘れた、と思ったらあっという間に午後9時。 終了の音楽とともに厳しく躾けられているらしい屋台が一斉に片付け始めるさまは やっぱりちょっと味気ない。 残業しない国の工場の光景かと思った。 もっと飲みたかったのにぃー。
この日見つけた面白いお酒としては (ホントはもっとあるんだろうけど) 伊達政宗ビール ヴァイツェンで甘みがあって深い味わいがあるタイプ。 でもこの日本の夏にはやっぱり上面発酵でスカッとしたいかなー。 特に外では。 これは食事しながらゆっくり飲むのが正解なのでしょう。 仙台牛には合うのかもしれません! そうか!
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Last updated
2006年08月23日 18時21分21秒
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