驚いた
この間、週刊新潮の4月19日号を読んで、とても驚きました。それは、週刊新潮に連載されている、渡辺淳一氏のコラム「あとの祭り」に、プロ野球の裏金問題やドラフト制度について、ボクが考えていることと、同じような意見が書かれていたからです。大作家の渡辺淳一氏も野球が好きなうえ、ボクと同じようなことを考えていたことがわかり、大変嬉しく思いました。コラムの中で、特にプロ野球の各球団のオーナーに読んでいただきたいところは、「各球団の戦力は均衡していなくてもよい」という点です。確かに、混戦のペナントレースは面白いかもしれません。しかし、それは、各球団が、切磋琢磨しての結果でないと意味がありません。各球団が申し合わせての混戦など、面白くもなんともないと思います。今は、裏金問題で改革をするチャンスだと思います。ここで今までの悪い体質を断ち切って、みんなが楽しめるプロ野球にしてほしいと思います。今日のまとめ 各球団のオーナー様 野球をもう少し、好きになってください。そして、ファンや選手を大切にしてください。最後に、プロ野球に携わっていることに、誇りをもってください。