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ミャンマーと四川での自然災害…大きな爪あとを残して今尚、現地にお住いの方々は
大変な生活をされているとの事。 私もインターネットやコンビニなどでささやかな寄付を少しずつやってはいるけれど ネット・ニュースで取り上げられた男性の様に全財産をなげうつまでには至っていない。 確かに困った時はお互い様の精神であるが中々実行に移せない様な気がする。 金額は2500円程度でもその人にとっては大変な金額だと思う。実際どれだけ貯めるのに 苦労されていたのかはかりしれないけど、長い期間で貯めたお金だ。 このニュースを読んで以前、米国在住の時に一人の友人がこんな話をしていた事を思い出しました。 『ピザのデリバリーって時給安いから、いつも運んでくれるとついついTIPを弾んでしまう。 けど、こうやってTIPを弾むのってお金がない人ほど大変さが分かるから沢山出すって聞くよ。お金を持っている人の方がTIPくれないんだって。』 その考え方が100%が正しいとは思わないけど確かにお金持ちの人はピザデリバリーの人や ウエイトレスがどれだけのお金で働いているのか想像がつかないだろうから、 TIPをあげる事でどれだけその人の生活が助かるかなんて想像つかないだろうし、 一理あると思いました。 お金持ちが常にケチとは思わないけど実際アメリカでは貧乏な人の方が確かに そういう部分は気が利くかもしれない。けど、それはキリスト教信者の多い国だから な気がする。常に大変な人を助ける文化・習慣があるからですね。 日本は、どうかな? お金持ちか否かよりも、人を助ける事自体は『できる範囲で』 って考える人が多いように思います。お金は出すかどうかは別として(笑) 私の知り合いの人で、仕事を1週間休みをもらい、新潟地震で大変な現地へボランティア をしに行った人もいます。彼はいつも何かあると会社を休んでボランティアに行くので 会社の人も分かってくれて応援してくれるらしいです。周りの仲間と社長さんが、理解 あるんだなぁといつも思います。 ボランティアは沢山いるけど受け入れ態勢ができてなかったなんて話もありましたね。 日本でミャンマーや四川の様な自然災害が発生したら一体どうなってしまうのだろう。 一日も早く街の復興を願います。 これからも少しずつですが、応援してます。現地の方、頑張って下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2008 06:50:33 PM
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