|
全て
| 目次
| 2nd ライフ
| ネットワーク社会と未来
| マルチチュード
| アガルタ
| シンギュラリタリアン
| 地球人スピリット
| マーケットプレイス
| ブログ・ジャーナリズム
| OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2
| mandala-integral
| レムリア
| スピノザ
| ブッダ達の心理学1.0
| シンギュラリティ
| agarta-david
| アンソロポロジー
| バック・ヤード
| チェロキー
| 環境心理学
| osho@spiritual.earth
| スピリット・オブ・エクスタシー
| 22番目のカテゴリー
カテゴリ:地球人スピリット
「和尚(ラジニーシ)、禅を語る」 玉川信明 2002 ちょっと長めの文章を書いたのだが、どういうわけかパソコンが急に電源オフになって、全文が消えてしまった。同じことを書くことはもうできないので、今日は簡単に書いておく。 この本、ちょっと変な本なので、気になっていたが、今回ようやく図書館から借りてきて読んだ。この人にはこのシリーズがこのほか3冊あるので、そちらも読んでみないと最終的な評価はできないが、この一冊を読む限り、やはり変だと思う。 この著者がどのような人か知らないが、自分の名前でこの本を出しているものの、自分の文章は一字もない。すべてOshoの日本語訳からの抜粋だ。前文も後書きも、まったく他人の文。こういう本もめったにない。 この方75歳で昨年2005年7月になくなったということなので、もうこれ以上このシリーズはでないだろう。そのことだけはほっとした。アナキストであり、革マルの黒田寛一元議長の「心友」だ、などと書かれてたりしている。 Osho以外についての本のほうが有名な人らしいが、晩年にOshoに出会うことによって、この方の人生になにごとかのことがあったのなら、同慶にたえない。しかし、このような「Oshoガイドブック」って、必要なのかな? もっとも、抜粋しているだけなので、ガイドにもなっていないが。 私にはなんだか、単なるパクリ本のようにも思うのだが、あるいは玉川さんのOshoに対するオマージュだったか。やはり変な本だ。 <2>につづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|