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カテゴリ:アガルタ
「ソウルメイト」 「運命の人」についての7つの考察 飯田史彦 2005/9 PHP研究所 こまかい説明はともかく、ソウルメイトという意味は直感的にわかる。一つは魂の存在を認めることであり、その魂が転生してくることを認めること。さらには、その魂はグループで存在しているのであり、なんどもなんども姿や役割を変えてこの世にやってくるのである。 私も自分の転生についてはいくつのことか知っているし、いわゆるグループとして転生しつづけている仲間がいることは知っている。それは誰かも知っている。なぜかも知っている。そして、それは私には、苦しみより楽しみを与えてくれる。人生の意味も教えてくれる。 著者についてはこの本が初めてだけれど、書き方が、一般の女性向きに書いているのか、これまでこの本で読んできたネットワークや哲学、社会学の本などとはちょっと赴きを異にする。私にはすこし違和感があるけれど、こういう本もあっていいのだろう。 ソウルメイト(soulmate)という概念は、「人間の本質は、肉体を超えて存在する何かである」という大前提、つまり「トランスパーソナルな人間観」を認めることによって、はじめて成立します。 そして、その「肉体を超えて存在する何か」のことを、仮に、学術的用語として「意識」(あるいは意識体)と読んだり、もう少し一般的な用語として、俗にいう「魂」(soul)と呼ぶことができます。 このように、「人間の本質は、肉体を超えて存在する魂である」と前提することによって、その「魂」が肉体を超えてつながっている相手のことを、魂の友人、つまり「ソウルメイト」と名づけることができるのです。p34 まぁ、この手の本は、文字面を追わずに行間を読んで、感性を豊かにすることのほうがたいせつですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.31 13:19:28
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