【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

地球人スピリット・ジャーナル1.0

地球人スピリット・ジャーナル1.0

Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts

Calendar

Free Space

2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


へ引越しました。

2007.02.23
XML
「ニルヴァーナのプロセスとテクニック」 
ダンデス・ダイジ 森北出版 1986/2

 あまり流通はしていないだろうが、探せば、普通に図書館に入っている本。
島田裕巳の著書の中でも紹介されている。本にはいろいろな性格があり、おおいに議論を好む本、敢えて物議を呼ぶことを目的にしている本もあるが、ひっそりと静かに存在することを望む本もあるだろう。この本は、どのカテゴリだろうか。

ダンテス・ダイジ導師
俗名 雨宮第二 タントラ・ヨーガ・グル 坐禅老師
略歴・・・・1、1950年2月13日東京に生れる。
      2、もの心ついて以来、誰に教わることなく、坐禅冥想を続ける。
      3、17歳、6月26日、神に目覚める。
      4、18歳、道元直系の只管打坐により、心身脱落、大悟徹底。
      5、以降、古神道の大要を体得する。
      6、臨済宗において、見性を許される。
      7、インドにおいて、ババジ直系のクンダリーニ・ヨーガにおいて究極の解脱に達する。
(奥付より)

 なお、島田の著書によれば「雨宮は若くして1987年に亡くなっている」が、「雨宮の知人によれば、彼は行き詰って自殺した」という。

 この本がでた当時については、ともかくとして、現在なら、この本に書かれているような内容は必ずしも珍しいものではない。ただ、どのような状況の中で瞑想が実践されるかで、その効果や成り行きが天と地ほどの隔たりがでてくる、ということについては論を待たない。     





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.02.10 18:29:43
コメント(0) | コメントを書く
[ブッダ達の心理学1.0] カテゴリの最新記事


PR

Freepage List

Profile

Bhavesh

Bhavesh

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11
2023.10
2023.09
2023.08
2023.07

Category

Comments

BHavesh@ Re[1]:アガルタの凱旋(12/15) subaru2012さんへ ああ、久しぶりにこの…
subaru2012@ Re:アガルタの凱旋(12/15) Miles Davis / Agharta 1 <small> <a hre…
Bhavesh@ Re:禅と戦争 禅仏教は戦争に協力したか(11/16) 現在、日曜早朝座禅会に参加している禅寺…
Bhavesh@ Re:セックスから超意識へ<1>(11/13) Oshoの記念碑的1968年のレクチャー。当時…
把不住y@ Re:編集雑記(07/25) 新ブログはここです。 <small> <a href="…
Bhavesh@ Re:グルジェフ・ワーク 生涯と思想(01/12) 武邑光裕、の名前を検索していて我が読書…
abhi@ Re:編集雑記(07/25) お疲れ様。 新ブログ立ち上げたら教えてく…
Bhavesh@ Re:極秘捜査 警察・自衛隊の「対オウム事件ファイル」(03/03) 私は、最近になって 、そう2015年頃になっ…
Bhavesh@ Re:オウムからの帰還(03/01) この記事は我ながら、切れ味が悪い。大嫌…

© Rakuten Group, Inc.