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カテゴリ:ブッダ達の心理学1.0
「ニルヴァーナのプロセスとテクニック」
ダンデス・ダイジ 森北出版 1986/2 あまり流通はしていないだろうが、探せば、普通に図書館に入っている本。島田裕巳の著書の中でも紹介されている。本にはいろいろな性格があり、おおいに議論を好む本、敢えて物議を呼ぶことを目的にしている本もあるが、ひっそりと静かに存在することを望む本もあるだろう。この本は、どのカテゴリだろうか。 ダンテス・ダイジ導師 俗名 雨宮第二 タントラ・ヨーガ・グル 坐禅老師 略歴・・・・1、1950年2月13日東京に生れる。 2、もの心ついて以来、誰に教わることなく、坐禅冥想を続ける。 3、17歳、6月26日、神に目覚める。 4、18歳、道元直系の只管打坐により、心身脱落、大悟徹底。 5、以降、古神道の大要を体得する。 6、臨済宗において、見性を許される。 7、インドにおいて、ババジ直系のクンダリーニ・ヨーガにおいて究極の解脱に達する。(奥付より) なお、島田の著書によれば「雨宮は若くして1987年に亡くなっている」が、「雨宮の知人によれば、彼は行き詰って自殺した」という。 この本がでた当時については、ともかくとして、現在なら、この本に書かれているような内容は必ずしも珍しいものではない。ただ、どのような状況の中で瞑想が実践されるかで、その効果や成り行きが天と地ほどの隔たりがでてくる、ということについては論を待たない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.10 18:29:43
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