|
全て
| 目次
| 2nd ライフ
| ネットワーク社会と未来
| マルチチュード
| アガルタ
| シンギュラリタリアン
| 地球人スピリット
| マーケットプレイス
| ブログ・ジャーナリズム
| OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2
| mandala-integral
| レムリア
| スピノザ
| ブッダ達の心理学1.0
| シンギュラリティ
| agarta-david
| アンソロポロジー
| バック・ヤード
| チェロキー
| 環境心理学
| osho@spiritual.earth
| スピリット・オブ・エクスタシー
| 22番目のカテゴリー
カテゴリ:シンギュラリティ
「Dreams」 ~夢は大空へ、努力は足元へ~
近藤太香巳物語 2004/7 現在、就職活動中の学生たちに配られている漫画本。株式会社ネクシィーズという名前は、私は残念ながら知らなかったが、どうやら、ソフトバンクのケータイ戦略の中で、その販売実績で頭角を現している人物&会社らしい。もうほとんど、なんともいいようがない、ひとつの若者サクセスストーリーであり、67年生れの高校中退の若者が、株式を上場したというお話である。もちろん、山あり谷あり、まともな大人の感覚では、ちょっと就職活動中の学生にはお勧めできない会社であるような感じがする。 しかしながら、梅田望夫などに言わせれば、こういうベンチャー会社にこそ、お父さん、お母さん、子供さんたちをどうぞ就職させて欲しい、ということになるかもしれない。最終的には、本人の才覚と希望次第、ということになるだろう。 ITベンチャーというと「ヒルズな人たち」や「僕が六本木に会社をつくるまで 」などを思い出す。 ドッグイアーと言われるIT業界のこと、3年前の本を学生たちに配っているベンチャー企業というものも、私にとってみれば、なんだかなぁ、という気がしないでもないが、まずは、このような「若者」たちが生きている現代日本、というものを、すこしでも意識しておきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.05 00:45:52
コメント(0) | コメントを書く
[シンギュラリティ] カテゴリの最新記事
|
|