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カテゴリ:アガルタ
「チベット」マンダラの国 写真・松本栄一 文・奥山直司 1996/10 小学館 沢山のカラー写真があって美しい。文章と写真、両方あってこそのチベットだなぁ、とあらためて思う。時間があったら、そこを訪れ、長い期間滞在してみたいものだ、とも思うが、そのようなチャンスがいつかはやってくるだろうか。あるいは、いつの日か、自分がそこにいたであろう日々を思い浮かべることができるだろうか。 このブログにおいてのアガルタというカテゴリとして読んだ本も100冊を超えてしまった。アガルタへの旅の途中で、読み込んできたチベット本だが、予想したとおり、まだまだある。図書館の検索パソコンで、ざっと見ただけで3~400冊あった。タイトルにチベットを冠していなくても、ジャンルとしては、チベット本であるものがまだまだある。 アガルタの次は、レムリア、あるいは、ネィティブ・アメリカンのほうにカテゴリを広げたいと思っているのだが、なかなか、そう思っているほど速度を上げることはできない。あえて、ここでは、もっともっとチベット本を読んでみることもおもしろいかな。次のカテゴリとして「タントラ」を追加していこうかな。チベット文化、チベット密教の、より真奥にせまることができるだろうか。 この本もよくできている。写真も綺麗、文章も素晴らしい。すこし時間をかけてゆっくり読むのいいような感じがする。10年前の本だが、ぜんぜん色あせていない。 観音の真言「オン・マニ・ペメ・フーン」を唱え、マニラコル(携帯用のマニ車)を回しながら寺を巡る巡礼者たちを迎えるのは、霊験譚と奇跡物語に彩られた仏像や仏画、仏塔、仏具たちである。p80 殺生をする際は、かならず金剛祈願経典(ドルジェ・モンラム)を家畜の頭にふれ、口に供物(ジンラブ)を供えて、観音の真言(オン・マニ・ぺメ・フーン)を唱えます。117p オン・マニ・ペメ・フーン また、仏教の「オン・マニ・ペメ・フーン」がサンスクリット語を写したものであるのに対して、ボン教の「オン・マトリ・ムエ・サレ・ドゥ」はシャンシュン語とされる。p90 オン・マトリ・ムエ・サレ・ドゥ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.31 12:31:18
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