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カテゴリ:レムリア
「驚異の地底王国シャンバラ」 高橋良典 2007/4 明窓出版
改訂前の「驚異の地底王国シャンバラ」1994年版をサンドイッチのようにはさむ形で、今回加えられた文章が添えられている。さらには、この本のルーツになると思われる「謎の地底王国アガルタ」1983年との関連で読むと面白いかも知れない。1983年において、アレック・マクレランの原書に基づいて、アガルタを強調した内容になっていたが、1994年版では、一転アガルタと裏表の関係にあるシャンバラという単語を多用している。ところが、今回でた2007年版において、挟まれた内容物こそ旧来の表現を保っているが、両サイドの新しく加えられた部分では、また先祖がえりしてアガルタが強調されている。シャンバラ・アトランティス的表現が、アガルタ・レムリア的な表現へと変遷しているのである。勿論、私には、こちらのほうがより親密感を感じる。 大洪水とラーマ帝国の終焉の後、レムリア人は、その社会を新たに融合・再編成し、アガルタと名づけました。その首都シャンバラは、現代チベットの都ラサのはるか地下深くに存在する内部地殻の洞窟に移されました。そこからマントルを貫く多くのトンネルがヒマラヤ山中に隠された地下都市に向かい、地底のシャンバラと地底のラサをつないでいます。これらのトンネルを通って地表を訪れた聖人たちは、そのすばらしいエネルギーと聖なる英知をこうして幾世代にもわたり外部世界に伝えてきました。p4 もっともこの文章はPICOという書名がある。高橋良典以外の存在が書いている可能性がある。だとすれば、この文章は、ダイアン・ロビンスの「超シャンバラ」の影響を受けているか、シンクロしている可能性を感じる。あるいは共謀しているかも。 地球内部の人々は、地球の表面の下で一定の距離をおいて、それぞれおよそ100の都市に暮らしていると言いました。多くの人たちはレムリアが破壊された後、アトランティスが沈没する前に、住居を地底世界のアガルタに移し、そこで暮らし始めることを望みました。北カルフォルニアのシャスタ山の下には、150万人の人々が住むテロスと呼ばれるアガルタの大都会があります。これらの地底民族は、今からおよそ25000年前にレムリアが沈んだとき生き残った人たちなのです。彼らの社会は5次元社会そのもので、惑星表面の皆さんの社会もまた、まもなく次元上昇して5次元社会になります。p161 さぁ、シャスタ山、テロスがでてきたぞ。次元上昇という単語は使われているが、つまりアセンションということである。 2012年までに地上の人類は消え、地底に移動する! 世界の王の魔法予告 まもなく地球表面は居住に適さなくなります あなたは5年以内に地底人類と再会することになっています 2012年以後あなたは地底王国の都シャンバラに招かれ 新しい天と地、宇宙の創造者としてよみがえります 本書腰巻 1999年の7の月、の時も感じていたことだったが、あまり年月日を区切った予言めいた話は、私は好きではない。好き嫌いばかりではなく、いたづらにそのような期限を限定する場合、その裏の意図を見抜かないと、危険であったりする。もちろん、多くの人々が言っていることだから、一笑に付してしまうわけにはいかないが、私にはそういう領域にはいるときは、キチンと眉に唾をつける習慣がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.26 20:45:43
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