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カテゴリ:レムリア
![]() <6>より続く 「シャンバラ 勇者の道」の表紙には、龍の絵がかいてある。英文の原書「Shambhala: Sacred Path of the Warrior 」の表紙においては、四獣が書いてある。 この本はかにして自分の生き方をより良いものにしていくか、いかにして「勇者の道」のほんとうの意味を見いだしたらよいのかを明らかにしている。それは偉大なチベットの王、リンのゲサルの範例と叡智---彼の測り知れなさと恐れのなさ、この本では四つの尊い性質として論じられている、虎・獅子・迦楼羅・龍(タク・セン・キュン・ドルク)の原理を応用して、彼が蛮族を征服したそのやり方---に触発されたものである。p19 多火手の転生歴において、次のような記述がある。 転じてアトランティス大陸の科学的探究者となった私は、打ち続く自然の異常現象に危機感を持ち、海岸の岸壁にあった石窟寺院で仲間達と瞑想して文明の危機を救おうとしたが、すでに時期遅く知性に偏った文明は「水」によって滅びていく運命にあった。押し寄せて来た大きな津波から海岸を走って避難中、砂に足を取られてころび波に呑み込まれた。溺れて気を失い始めた時、忽然とムーよりやって来た一体の龍が天空に現われ、こんな約束をしたのだった。 「ムーもアトランティスも偏った文明で滅びてしまった。いつか遠い未来にあなたはまた同じ様に文明の危機の時代に生を受けるだろう。再びその日が巡って来たら私はその時にこそ必ず来たって最大限の助力をするだろう。しかし、今回はこのまま行きなさい。」 現在が、「文明の危機の時代」かどうかはともかくとして、ムーからやってくる龍、とはどのようなものだろうか。そして、その龍の道にいたるには、その前に、虎・獅子・迦楼羅、それぞれの道がある、ということになる。虎と獅子の違いなどは、いままで考えたこともない。また迦楼羅という存在についてさえ想いをはせたことはない。この本においては、龍の道に至るまでのアドバイスが細かく書いてある。 表紙の絵は、あまりに細かすぎるので、部分的に拡大しておこう。 ![]() つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.28 22:41:58
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