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カテゴリ:レムリア
「シャンバラ 勇者の道」 <9> <8>より続く 「ありのままの自分を恐れないということだ」という言葉は重い。まず自分はどんなことを恐れているだろう、とちょっと書き出してみた。平穏無事に過ごしているような日常だが、日々の生活の中で、瞬間瞬間に、小さな「恐れ」がいくつも積み重ねられていることを感じる。電話のベルがなる。その瞬間に、なにか不都合なことがあったのではないか、めんどうなことに巻き込まれるのではないか、そのような「恐れ」が波状的にやってくる。人々との会話、外出時に目にするもの、のんびりと空を見上げる時に心をよぎるもの。思えば常に「恐れ」はある。しかし、この「恐れ」があるからこそ、人間は生き生きとして生きている、ともいうことができるだろう。 ありのままの自分を恐れない、ということは、常に「恐れ」を感じているありのままの自分、を認めることを「恐れない」ということになるだろう。 「始めの終わりもない。 虎、獅子、迦楼羅、龍の栄光に輝く 言葉を超えた自信に満ちあふれる リグデン王に臣従の礼をささげる」巻頭より 「自信に満ちあふれるリグデン王」という言葉があらためて、意味深いものに思われる。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.28 22:47:47
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