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カテゴリ:チェロキー
「メキシコ/マヤ&アステカ」 写真でわかる謎への旅 辻丸純一 土方美雄 2001/8 雷鳥社 この本は、旅のガイドブックの形式をとっている。「メキシコの旅には、メキシカーナ航空が便利!!」とか。なるほど、マヤもアステカもメキシコにあるのか。 メキシコ南部から中央アメリカに及ぶマヤとアステカの両文明。マヤ文明が、紀元前から2000年以上にわたり栄えた一大文明であるのに対して、アステカ文明は、14世紀のメキシコ中央高原にチチメカの人々が建てた王国のひとつであった。p6 そうそう、そういうことなのだよね。ここのところはなんとかおさえた。前書で学習しましたからね。ところがどっこい、この本のおびただしい遺跡群のカラー写真を見ながら、どちらがどちらの遺跡なのか、全く分からない。それだけ余裕がないというのが本当だが。しかし、どうも、感じるのは、これらの遺跡群を前にして、研究者たちも実は、かなり戸惑っているのではないかな、ということだ。次から次と、新しい発見や学説がでてきて、いまだきちんとした定説が出来上がっていないようなのだ。 であればこそ、私のような門外漢が混乱して、なにがなにやらよく理解できないことも、少しは大目に見てもらってもいいだろう。あるいは、謎だらけだからこそ、面白いということもいえるのだろうか。この本、残念ながら、マヤ暦について、突っ込んで表記しているところがなかった。2001年の本だから、比較的新しい情報ではあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 12:38:21
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