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カテゴリ:2nd ライフ
「モバゲータウンがすごい理由」 オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ 石野純也 2007/07 毎日コミュニケーションズ 新書 221p ★★★☆☆ モバゲータウンとは何ぞや、とウィキペディアをみると、この本で読んだ内容が大体書いてある。早い話が、私のケータイでは(FOMAじゃないから)できないし、定量料金制にしないと経済的ではないから、このサービスを受けることはできない。つまり、紛れもないオジサンである私には、現在のところ、モバゲータウンはとても参加さえできないサービスということになる。 この一年の現象だということだから、今後の推移如何によっては、私もおっとり刀で覗きに行ってみないでもないが、現在では、わからないものはわからないままでも構わないかな、と、ちょっとスネ気味。 ふと考えると、ワープロ表計算インターネットが中心の我が暮らしには、B5ノート+PHSカードあたりがちょうどぴったりサイズということになるだろうか。といってもPHSカードは遅いし費用対効果で考えれば、経済的ではないので、もう使っていない。セカンドライフをやるには、もちろんノートでもできるが、やはりデスクトップ機で余裕を持って楽しむことが必要だろう。 つまり、私はケータイとデスクトップ機に挟まれながら、標準的な(と私には思えるのだが)ノート機ですべてがまかなえたら、ホントは一番うれしい。画面もそれほど大きくなくてもいい。モバイル性も一つ一つのメールを毎瞬チェックしていたいとも思わない。 それにしても「お父さんのための携帯電話ABC 」を読んだときも感じたが、やはりお父さんにはケータイでは物足りないのだ。発信するにしても、せっかく覚えたタッチタイピングが一番便利だし、親指入力は、あんまり好きではない。ガリ版印刷→和文(英文)タイプライター→写植機→ワープロ専用機→パソコンと来たわが身としては、ここから一気にケータイ一本槍とはなりようがない。 ところが、最近の「若者」はパソコンを使わず、ひたすらケータイ一本槍が増えているというではないか。若者と一括してしまったが、そのスタイルはどうやら高校生世代に多いらしい。ネットの利用者は、SLにしてもmixiにしても30歳をピークとして山を形成しているが、このケータイ文化、そしてモバゲー現象は、どうやらもう少し低年齢化しているようだ。これはちょっと要チェックだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.10 23:54:42
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