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2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


へ引越しました。

2007.07.18
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カテゴリ:マルチチュード

 「サイバージャーナリズム論」 「それから」のマスメディア 歌川令三 2007/07 ソフトバンククリエイティブ 279p
★★★★★

 この本、実は5人の現役ジャーナリスト、歌川令三、湯川鶴章、佐々木俊尚、森健、スポンタ 中村のオムニバス。サイバージャーナリズムとは、彼らが名づけたと言っているが、検索してみると、まさに同じタイトル
「サイバージャーナリズム論」で別の本が2003年10月にでている。2003年といえばブログが出はじめた頃。気が向いた時、この二冊を読み比べてみたら、実際にブログがでてきた時に期待されたサイバージャーナリズムと、結局、現実としてのサイバージャーナリズムとしてのブログの有様の違いが、良くわかるかもしれない。

 こうして便利な機能にはまっているうちに「俺だってジャーナリストだ」の気概が満ちてくる。p5

 うん、たしかに。このブログもとりあえずはタイトルに「ジャーナル」をつけている。それは憧れであって、まだ現実は程遠い。しかし、名は体を表わすというではないか。いつかはそうならないとも限らない。日本にジャーナリスティックなブログが少ないのは、米国の社会との違いがある、とも言っている。

 「誰もがジャーナリストになれるのか」p207などは、なかなか煽られるものがあるが、まずはジャーナリズムとはなにか、というところまで戻っていかないと、簡単には応酬できない。とにかくブログというメディアがある限り、その可能性を追求してみる価値はあるだろう。

 本文にもでてくるが、Hモンのライブドアが一時
「パブリック・ジャーナリスト」を募った時がある。私の心もぐぐっと動いた。著者の中の一人も積極的に参加したらしい。そして半年後に失望したという。必ずしもこのPJはHモンが撃墜されたから、ついでに墜落したわけではない。日本社会、そしてネット社会には、いわゆる「ジャーナリズム」は育ちにくい、という。

 期待しつつ、失望しつつ、しかしながら、本当は、こうでしょう!という期待感をまだまだ捨てていない一冊。実は私はこういうタイプの本が大好き。

つづく






Last updated  2009.02.16 20:16:17
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