本書本体よりつづく
「ハートの聖なる空間へ」付属CD
ドランヴァロ・メルキゼデク /鈴木真佐子 2006/03 ナチュラルスピリット 単行本 187p 付属資料CD1 原書2003
おすすめ度評価不能
この本、私がよく行く図書館にはなくて、図書館員が便宜を図って、他の図書館から取り寄せてくれたものだった。よくよく見ると、北の大地からやってきたのだ。感謝。
せっかく私のもとにやってきてくれたので、その瞑想CDも使ってみた。私は私なりに実践している瞑想があり、いずれが貴しとするものではないが、私の率直な感想をメモしておく。
1)ガイド瞑想も悪いものではないが、語られる口調が早すぎる。この半分以下の速さでないと、私はこのCDに入っていけない。音楽はよかった。
2)シンボルを使いすぎる。父なる愛、母なる愛、大いなるスピリット、聖なる**、神のこども、などなど、いきなり語られても、わかる人は限られているのではないかな。私のマインドは回りっぱなしになって、瞑想にならない。
3)ドランヴァロ・メルキゼデクには、「マカバ瞑想CD」や「フラワー・オブ・ライフ」ビデオ全15巻などがあるが、私がこれらに触れるチャンスはないだろう。
瞑想や意識を話題にするのは難しい。このブログでもなんどか試みてきているが、挫折している。だから、このメモはメモで、CD全体の評価ということではない。私なりのまずはの感想だ。「評価不能」とは、「評価すべきものでない」という意味です。
<後>につづく