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カテゴリ:レムリア
以前からあったのかもしれないが、入院患者向けの図書貸し出しサービスがある。毎週土曜日4時間だけだが、ボランティアの人々によって、にわか図書コーナーが出来る。およそ数千冊あるだろうが、入院患者と介護者向けに一週間を期限に何冊でも貸してくれる。 病院のほうから借りた本書は一旦返したものの、読みかけたところ、とても面白そうだったので、地域の図書館の在庫をネットで調べてみた。すると、たくさんの図書館にこの「庭仕事の楽しみ」が入っていた。これにはびっくりした。それだけ、一般の人々に読まれている本である、ということだろう。 そして、これは形としては日記なのだけど、私には他の彼の「小説」というスタイルと、この「日記」というスタイルの境目がよく分らない。おとぎ話のようでもあり、ノンフィクションのようでもある。不思議な作家だ。 この本にはデッサンや水彩画もたくさん挿入されているが、日本語訳が出版されることを機会に、日本初公開の詩なども加えられており、次の「庭でのひととき」もその一文。
Last updated
2014.10.02 20:48:48
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