=<再読>したいこの3冊= その1
ブログ・ジャーナリズム カテゴリ編

1冊目 「ブログ・ジャーナリズム」 300万人のメディア →<再読>
湯川鶴章 /高田昌幸 2005/10 野良舎 単行本 224p

2冊目 「ブログがジャーナリズムを変える」 → <再読>
湯川鶴章 2006/07 NTT出版 単行本 285p

3冊目 「ブログ 世界を変える個人メディア」 → <再読>
ダン・ギルモア /平和博 2005/08 朝日新聞社 単行本 417p
最初、ブログに登録したものの、何もしないで半年が過ぎてしまった。SNSにも飽きて、友人達のブログをみようみまねで始めたのだが、テーマをどうするか悩んだ末に、当然のごとくついたのが「ブログ・ジャーナリズム」というカテゴリだった。もうすでに108のエントリーで1つの括りにしていこうというこのブログにおいては、もう、あまりクリックされるところではなくなってしまったが、全エントリーも1000を超え、読んだ本と見た映画を数えると900を超えている。
最近では、読み飛ばしたり、居眠りしながらみてきた映画たちだが、いちおうのベーシックなステージができつつあるのか、思い出しては再読したいと思う本があちこちにでてきた。それはそれで個別に再読していくわけだが、ひとつひとつのエントリーの中に、とりあえず、そのエントリーを思い出すような代表的な3冊を選んでおこうと思う。その選出にあたっては、かならずしも好感をもった本ばかりではなく、また、いままでベスト本に選出してしまったものは避けていこうと思う。
これだけ膨大な量の情報があるのだが、情報とて、本来使い捨てされていいはずはない。取捨選択しながら、自分なりの血となり肉となるような読書を心がけるためにも、これからは再読、再々読という作業が始まるだろう。もちろん、新刊もよみながらだからスケジュールどおりにはならないが、各エントリー108冊の中からそれぞれ3冊づつを抜き出してみようと思う。そこには、時代性とともに、私自身の嗜好性が浮き上がってもくるだろう。
ブログ・ジャーナリズムは、このブログの基本的骨格だ。このカテゴリの108冊以外にも、このジャンルに関わる多くの本がある。その代表は「サイバージャーナリズム論」。ここでの二冊の本の著者でもある湯川鶴章も共著者として名を連ねている。さらに共著者の一人スポンタ中村氏は貴重なコメントをこのブログに寄せ続けてくれた。突然のことでもあったので、あまり長くそのテーマにとどまらなかったが、本当は、このブログでも根幹にすえて、じっくりと取り組んでいきたいところだ。「シビック・ジャーナリズムの挑戦」 や「オーマイニュースの挑戦」なども類書としてはなかなか刺激的だ。
3冊目の表紙ではHモンが写真付きで紹介しているのは、今となっては懐かしい。しかし、彼のライブドアが市民ジャーナリズムの一旦の口火を切ったことも、よしあしはともかくとして記録はしておかなくてはならない。セカンドライフのミニバブルの仕掛け人たちが跋扈している時代に移行しようとしている現在、いままでややバブル気味だったブログの本当の意味が試されるステージに入ってきたともいえるだろう。
その2につづく
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→ 2007.11.14<総括>